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2017年10月20日ゼミ

【商学部】堂野崎ゼミナール JAL機体整備工場見学

2017年10月15日(日)、堂野崎ゼミナールの3年生17名は東京都大田区にある日本航空(以下、JAL)の機体整備工場を見学しました。
 
今回の見学にあたり、ゼミ生全員は事前に新聞記事や同社のホームページで事業内容、IR情報などをもとに勉強会を行い参加しました。JALは1951年の創業から現在まで、国内のフラッグシップキャリアとして品質の高い空の旅を提供し、近年激化する格安航空会社との競争においても他を圧倒しています。

 
はじめに、客室乗務員としてのお仕事の経験もあるJALコーポレートブランド推進部の担当者の方から、羽田空港の概要と飛行機の仕組みについてレクチャーしていただきました。現在、日本には97空港あり、空港が最も多い都道府県は沖縄県(13空港)、次に北海道(12空港)、さらに東京都(7空港)と続き、空港の多さに驚きました。

 
また、展示エリア見学では、飛行機にかかわる業務内容の紹介はもちろん、これまでJALが歩んできた歴史がわかる年表や皇室・特別フライト展示といった貴重な資料の展示があり、飛行技術の進化やJALを取り巻く時代背景について深く知ることができました。操縦席に実際に座ることができるコックピット展示では、滅多に見ることのできない計器や機材に直接触れる貴重な体験ができました。

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コックピット展示の様子

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展示物見学の様子
格納庫の見学では、機体整備中の様子や飛行機の離発着を間近で見ることができました。JALでは羽田空港敷地内に2つの格納庫を保有しており、格納庫ごとに重整備が必要な機体とそれ以外とに分けて整備を行っています。今回の見学では格納庫内にある機体は重整備が行われている1機(ボーイング777型機)のみで、その機体の大きさゆえ、作業鉄骨を組んで作業が行われており機体全体を見ることはできませんでした。

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格納庫内で整備中のボーイング777型機
多い時には格納庫いっぱいに機体が並んで整備が行われるそうですが、JALにとっては整備を必要としない状況にあることが最もよい状態だそうです。このように日々行われる入念な点検・整備があってこそ、今日の安全な運航を支えることができ、利用者から支持されています。
 
 今回の見学では、パイロットや客室乗務員、グラウンドスタッフ、整備士、管制などの多くの人々の業務が連携して行われることにより、私たちは快適な空の旅を楽しむことができていることを実感することができました。

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格納庫内にて集合写真
最後に、今回レクチャーしていただいたご担当者様には記して感謝申し上げます。就職活動に向けて準備を進める3年生にとって、現場を知るたいへん貴重な機会となりました。
 
報告:商学部経営学科3年 荻原 千聖
文責:商学部 堂野崎 衛

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