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2017年10月23日ゼミ

【商学部】島内ゼミナール 研修旅行「京都で学ぶ経営革新」を実施しました!!

島内ゼミ(3年生)は、現実感覚のある企業経営研究を進めるため、事例研究や企業見学を重視しています。今年は、「京都で学ぶ経営革新―ビジネスと社会・人間・歴史―」というテーマの研修旅行を8月30日~31日に実施しました。今回は、オムロン、オムロン京都太陽、甘春堂の3社を訪問しました。それぞれ、企業と社会、企業と人間、企業と歴史という観点から経営学の学びを深めることが目的です。

オムロン社見学

オムロン社へは、同社の企業紹介施設(コミュニケーションプラザ)を訪問。日本を代表する優良メーカー、オムロンの製品開発の歴史を学び、私たちの知っている様々な製品(例えば自動改札機など)が、「企業=社会の公器」を理念とするオムロンによって生み出されたことを実感しました。

ゼミ生の感想

鳥羽 空(経営学科3年生)
オムロンは、医療機器などのほかにも、モノづくりを支える産業技術や自動改札機のような社会インフラを提供して私たちの暮らしを支えている。同社を見学することで、自分の世界を広げることができた。普段は、誰が開発したのかなど考えないほど当たり前に使われている自動改札機や食券機などもオムロンが開発したという。他にもこうした企業はないのだろうか。企業や経営への関心が強くなった。

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普段と違う学びのスタイルに笑顔です。

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オムロン社が考える未来像の説明を受けるゼミ生。

オムロン京都太陽社見学

オムロン京都太陽社は、オムロンと社会福祉法人「太陽の家」の合弁企業で、オムロン製品・部品を生産しています。障がいをもつ方々の能力を十分に発揮できるように、一人ひとりの個性に合わせて工程や機械が工夫されています。これから就活を迎える3年生は、働く、生きるということを考えました。

ゼミ生の感想

佐藤 淳哉(経営学科3年生)
オムロン京都太陽は、障がい者にとって働きやすい労働環境を整備し、社会復帰のための訓練に力を入れていた。印象深かったことは、障がいを持った従業員が不自由なく仕事ができるよう、自らの手で機械の開発を行っていたことだ。与えられるだけでなく自らつくり出すことが大切であると感じた。

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民間企業と社会福祉法人の合弁という珍しいケースから色々なことを学びました。

甘春堂見学

甘春堂は、慶応元年(1865年)創業の老舗和菓子店です。今回は、京都における和菓子の歴史や和菓子職人という仕事についてお話を伺うと同時に、和菓子作りを通じてその歴史を体感してきました。

ゼミ生の感想

今泉 和也(経営学科3年生)
甘春堂では、はじめての和菓子作り体験をした。味だけではなく形や見た目の綺麗さにも意味があり、目の前で作る職人さんのようには簡単に作ることが出来なかった。和菓子の歴史や和菓子職人になるために必要な時間の長さについてもお話を伺い、その大変さを痛感した。

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菓子職人の気分を味わいました! 

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3社訪問して研修旅行に一区切りです。
島内ゼミでは、今後も、今回のような研修旅行や遠方の大学との交流会などを実施したいと考えています。ゼミ生には、いつもの教室とは違う場所で様々な経験をしてもらい、どんどん世界を広げてほしいと思います。
 
文責:商学部 島内高太

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