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2019年05月15日NEWS

新任教員の紹介:松本 旬子 先生

自己紹介

私とスペイン語並びにスペイン語圏とのつながりは、高校時代に1年間南米のボリビアへ留学したときに始まります。そこから紆余曲折を経て、10年後に大学でスペイン語を教えるようになりました。これまで生きて来た中で、スペイン語やスペイン語圏を知らなかった時間の方がもうずいぶん短くなりました。
近年は趣味らしい趣味もありませんでしたが、これからは自分の専門分野にとらわれずに、広く文化・教養を身につけて行きたいと思っています。好きなことは、美味しいお酒を飲みつつ友人と語らうこと、車の運転、サルサ、ラテンポップを聴きながらの家事(特に料理は無心になれます)など。基本的に身体を動かすのも好きです。

20190515_matsumoto

スペイン・カナリア諸島のゴメラ島にて
専門分野

研究を始めた動機
日本語同様にスペイン語の母音は5つ、つづりはほぼローマ字読みで対応できるため、スペイン語の発音は日本語母語話者には容易であると一般的に考えられているわりに、流暢に話す人が意外と少ないと感じたため(注:学習者が外国語を母語話者のように話せるようになるべきだと考えているわけでは決してありません)。
 
主な研究テーマ
日本語母語話者へのスペイン語教育、スペイン語音声学
 
主な所属学会
日本イスパニヤ学会、日本音声学会、ASELE(外国語としてのスペイン語教育学会)、CANELA 日本・スペイン・ラテンアメリカ学会

 
抱負と学生に向けてのメッセージ

人生に大きく関わるような選択はすぐにできるものではありませんので、進路は在学中あるいは卒業後すぐに決まらなくてもいいかもしれません。機会がいつ巡ってくるかもわかりません。ただ、「その時」が来た際に最善の道を選べるよう、知識をつけ、視野を広げ、経験を積み、英気を養うのが大学時代ではないでしょうか。継続、努力、挑戦、すべてが皆さん自身の糧になるはずです。
私にとっての大学時代は、多くの先生方にお世話になった大事な時期でした。そのときに私が受けた恩恵を、今度は自分が学生に返す番だと思っています。スペイン語を教えることを通して、皆さんの人生に関わっているという自覚を持ち続けます。また、自分もスペイン語学習者の1人であるという視点を失うことなく、わかりやすくためになる授業を行っていきます。

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