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2019年11月27日ゼミ

宮地ゼミナールのゼミ生が「2019アイデアコンテスト」で韓国保険新聞社長賞を受賞

拓殖大学商学部、宮地ゼミナールの3名が、2019年9月6日にソウルの大韓商工会議所で開催された「2019大学生アイデアコンテスト」で見事に奨励賞(韓国保険新聞社長賞)を受賞しました。

受賞者は、経営学科4年の金凡洙(きむ ぼむす)さん、国際ビジネス学科4年の中山浩太(なかやま こうた)さん、経営学科3年の小野塚圭太(おのづか けいた)さんの3名です。3名は、参加しているインゼミのRIS(全国学生保険学ゼミナール)を代表して「2019大学生アイデアコンテスト」に出場し、この度の栄誉ある賞を受賞しました。

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開会式前(左から金さん、小野塚さん、中山さん)

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受賞後の記念写真(左から小野塚さん、韓国保険新聞社の李社長、金さん、中山さん)
今年度のコンテストでは、韓国の100を超えるチームの中から勝ち抜いた8チームと日本からの1チーム、中国からの1チームが、「保険産業発展のための創造的な商品アイデア」を競い合いました。主催者は、韓国保険新聞、日本の保険毎日新聞、中国保険報でした。

韓国では、予選から勝ち抜き、このコンテストに出場することが、就職活動において非常に高く評価されるそうです。そのため、報告内容やプレゼンテーションの質など、どのチームもハイレベルであり、報告に臨む姿勢もみな真摯なものでした。
拓殖大学の3名は、「TiT(Takushoku University InsurTech research Team)」というチーム名で、英語によるプレゼンテーションを行いました。報告テーマは、“Fellowship insurance” based on SNS Style Insurance Platform Serviceです。
「2019大学生アイデアコンテスト」については、保険毎日新聞、韓国保険新聞でも大きく報道されました(下記PDFをご覧ください)。

「保険毎日新聞」の記事(2019年11月22日)
●「韓国保険新聞」の記事
 ・メンバーの紹介記事(2019年9月2日)
 ・「韓国保険新聞社長賞」受賞の記事(2019年9月10日)

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帰りの金浦空港で(左から小野塚さん、中山さん、金さん)

受賞者のコメント

金凡洙さん

今回参加させて頂いたアイデアコンテストは、韓国人の私にとっても大きなチャレンジでした。私がそうなのですから、韓国語のできない他の2人のチームメンバーにとっては余計にそうだったでしょう。しかし、今回提案させて頂いたアイデアは間違いなく、私達3人のチームワークの結晶であり、誰が欠けていてもこの形にはならなかったと確信しております。中山はその人柄と高いコミュニケーション能力を活かして、話し合いの場を調整してくれました。おかげで、短い準備期間を一切無駄にせず、活動できました。小野塚はメンバーの中で唯一の3年生であるにもかかわらず、臆することなく積極的に意見を出し、また、私達が見落としていた様々な細かいミスや問題点などを見つけ、完成度の向上に大きな役割を果たしました。
コンテストを終え、韓国保険新聞社長賞という栄誉ある賞を頂けたことは、メンバー全員の努力が認められたような気がし、大変嬉しく思います。相談やアドバイスをして下さった昨年度のアイデアコンテスト参加者様や、このような機会を与えて下さり、また様々な段取りを整えて下さった日本保険毎日新聞社様、添削などをして下さったゼミナール指導教授の宮地先生、意見や鋭い指摘をくれたゼミナールの仲間、現地での私達の行動をサポートして下さった韓国保険新聞社様など、沢山の方に感謝しております。
来年の日本代表枠は拓殖大学から選ばれるかは定かではありませんが、大変貴重な機会ですので臆せずチャレンジして頂ければと思っております。

中山浩太さん

今回の韓国アイデアコンテストでしたが、まさか本当に私が参加するとは思ってもいませんでした。
しかし、練習や資料作成が始まってみると、チームとしてしっかりと連携が取れてそれぞれの役目を果たす事ができたと思っています。
そして、練習してきた成果を出すコンテスト本番は想像以上に緊張をすることがあまりなく、リハーサル以上のプレゼンテーションができたと自負しております。ですが、期間が短かったこともあり、もっと練習ができる時間があったと考えるのなら80%くらいと思っています。
結果的に韓国保険新聞社長賞を受賞するに至る事ができ、とても嬉しいです。この経験を活かして私自身の糧とします。
4年次ということもあり、私が来年度参加する事はできませんが、本校もしくは他大の出場する方にアドバイスという形が取れる存在でありたいと思います。
アイデアコンテストに参加してみて改めて感じたのは、何事にも挑戦すべきということです。韓国、中国、日本の学生や韓国の金融監督庁、記者、通訳の方々と関わることで普段ない視点で物事を考えさせられました。また、懇親会を通して多くの方々と仲を深められたと思います。
何より苦労したことは、あらゆる場面で韓国語がメインだったことです。そのため、金くんにはずっと韓国語の通訳をしてもらう形で本当に助けられました。
最後になりますが、team TiTの3人で韓国、中国の方々に挑む事ができたことを誇りに思います!

小野塚圭太さん

今回、保険毎日新聞社様に韓国でのプレゼンテーションの機会をちょうだいし、結果的に奨励賞を頂くことができたことを大変嬉しく思っています。これは決して自分一人では成し遂げられなかったことです。英語を使ってのプレゼンテーションは難しく、英語力のない私にとってはすごく刺激になりました。
3人でアイデアを出し合って、プレゼンテーションを作るという作業は言葉で言ってしまうと簡単だけれども、実際は資料を読み込んで、調査・研究するプレゼンテーションよりも行き詰まることが多く、壁にぶつかったらそれを乗り越えるということの連続でした。
ちょうどテストの時期と重なってしまった上に、実質的な準備期間が1ヶ月と短く、もう少し時間があればもっとよい報告ができたのではないかという思いもあって悔しい気持ちが残りますが、同時に現在の私たちにできる精一杯のプレゼンテーションができたので満足もしています。
最後になりますが、このような素敵な経験の機会をくださった保険毎日新聞社様、添削・引率・その他にも書ききれないほどお世話になった宮地先生、プレゼンテーションに意見をしてくれたゼミ生、そして何より最後まで一緒にこのアイデアコンテストをやりきった金さんと中山さんに感謝してもしきれない思いです。本当にありがとうございました。

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