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2021年11月24日NEWSゼミ

長尾ゼミナール生が海外インターンシップ(オンライン)に参加しました

海外研修やインターンシップが中止になるなか、長尾ゼミナールでは、コロナ禍だからこそ、「考え抜き」「前に踏み出す」活動を行っています。夏休みに、株式会社スパイスアップアカデミア主催の「サムライカレーオンライン」に長尾ゼミナールから2名が参加しました。また、11月10日には30以上の大学教職員の方々に向けた成果報告会で発表しました。
 
「サムライカレー@カンボジア」は、カンボジアにカレーのお店を開店、運営するというプログラムです。コロナ禍の今開催しているのは「サムライカレーオンライン」として、カンボジアの商品と日本人を繋ぐなど、カンボジアの経済活動に貢献するインターンシップです。海外渡航ができなくなった今年度は、オンラインで現地の人とつながり、カンボジアの人々のためにサステイナブルな活動を行う、という趣旨に共感し、異文化コミュニケーションを日頃学んでいる私たちにとって、実践のよい機会と思い、参加することにしました。
 
約2か月間にわたり、他大学の学生と高校生を含めた計8人で、カンボジアにある「愛センター」というフリースクールを支援する活動を行いました。事前研修として、東京都英語村(TOKYO GLOBAL GATEWAY, 通称TGG)で外国人と英語でコミュニケーションを体験した後、私たち自身で英語を使いながら現地の方々と支援に対するヒアリング、また支援者へのリターン品の決定、価格交渉などを行いました。資金を調達するために活用したクラウドファンディングでは、目標金額を上回る支援金が集まり、カンボジアのフリースクールに必要物資を贈ることができました。
 
このプログラムを通じて体感したことは、支援する側の思い込みや偏見ではなく、支援を必要としている人の声に耳を傾けることの大切さ、それは、オンラインでも可能であること、そして、つたない英語でも伝えたい、わかりたいという真摯な姿勢が最も重要であることです。理論を学んでいても、「知っていること」と「体感すること」は全く異なりました。さらに、海外で仕事をするイメージや外国人と協働して目標に向かっていく面白さは、教室だけでは得られない経験となりました。
 
このプログラムを通して得た気づきを、これからの社会活動に活かしていきたいと思います。この場を借りまして、プログラムに関わってくださった皆様に感謝申し上げます。
 
報告:商学部国際ビジネス学科3年 小杉創(長尾ゼミナール ゼミ長)

TGGで事前研修を受けました

TGGで事前研修を受けました

成果報告会で発表しました

成果報告会で発表しました

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