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2022年07月16日デザイン学科NEWS

ASEANコーヒープロジェクトの一環として株式会社チモトコーヒー治面地代表の講演会を開催

2022年7月9日、商学部中嶋ゼミナールと工学部永見研究所による「ASEANコーヒープロジェクト」の一環として、(株)チモトコーヒー代表取締役社長である治面地秀一氏による講演会が開催されました。
ご講演では、主要コーヒー原産国での栽培方法、収穫方法、そして格付け方法の違いを、スライドと映像を使って説明して頂きました。また、それによってどのようなメリット・デメリットがあるのか、なぜその方法をその地域は取り入れているのかを、実際に現地に行って得た情報を交えて詳しく説明して頂きました。
後半では、チモトコーヒーで販売している、各国のコーヒー豆の焙煎前と焙煎後の現物をみさせて頂きました。また、実際にコーヒー豆を機械で挽く体験と、挽いたコーヒーの飲み比べもさせて頂きました。コーヒー豆の中には、ホンジュラス産のようなあまり馴染みのないコーヒー豆もあり、実際に各国のコーヒーを試飲して、味や香りの違いを体感できました。
質疑応答の時間では、近年のコーヒー豆の物価の高騰事情や、ASEAN産コーヒー豆の課題、2050年問題に対しての心情などのお話を伺うことができました。
今回の講演会でお話しいただいたことから得た学びと気づきを活かして、「船橋コーヒーマップ」の作成に取り組みたいと思います。
(中嶋ゼミナール 尾崎裕次郎さん)

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治面地代表の講演の様子

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集合写真

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コーヒー豆

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試飲会

講演会の感想

治面地さんの講演及び試飲会に参加して、コーヒー豆の精選方法や各国のコーヒー豆の特徴などの貴重なお話をいただき、コーヒーへの関心がさらに高まりました。ASEANコーヒーを広めていくために、カップのクオリティをあげることや生産国の文化や思いを伝える等の宣伝方法が必要であることを教えていただき、現在活動をしている目的であるASEANのコーヒーの知名度アップの参考にさせていただきたいと思いました。試飲会では、ブラジルをはじめ様々な国のコーヒーを実際に飲んでみて、豆によって味わいや香りが大きく異なることを知りました。また、ASEANコーヒーの一つであるインドネシアのカネフォラ(ロブスタ)種を飲んで、独特な風味を実際に感じることができ、良い経験となりました。今回学んだ知識を活かして、本プロジェクトに取り組んでいきたいと思います。
(中嶋ゼミナール 田邉里帆子さん)
 
治面地さんがチモトコーヒーの社長として、長期間にわたり実際の経験を元に講演していただきました。コーヒーの栽培方法や豆の特徴をより詳しく知ることができ、大変勉強になりました。試飲会では6種類ものコーヒーの香りや味を比較し、普段飲み慣れているものから、癖のあるものまで、生産国によって様々な特徴があることを実感しました。講演会も試飲会もなかなか体験できないとても貴重な機会でした。
(永見研究室 染次香奈さん)

共同活動概要

目的コーヒーを通じた東南アジアに対する理解、コーヒーに関わるビジネス、デザインについて、それぞれの専門分野を持ち寄り、日本の豊かなコーヒー文化におけるASEAN産コーヒーの地位を高める。
実施体制・拓殖大学 商学部 経営学科 中嶋ゼミナール(中嶋嘉孝 准教授)
・拓殖大学 工学部 デザイン学科 永見研究室(永見豊 准教授)
・国際機関日本アセアンセンター 石田靖、小野綾
参加学生・中嶋ゼミナール:尾崎裕次郎[班長]、齋藤晴奈、田邊里帆子、根岸愛佳、長谷川芽美(3年生)
・永見研究室:染次香奈(4年生)

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