【住木ゼミ】提案が反映されたピザが販売されました

拓殖大学商学部住木ゼミナール3年生の学生が、「クラフトビール」とそのビールにペアリングする「ピザ」等を提供するWEDGE BOTTLE SHOP & PIZZA（ウェッジボトルショップアンドピザ）に、ピザの開発、ならびに日本におけるクラフトビールをより普及させるための政策について提案しました。それらの提案が反映されたピザ「クラムチャウダー仕立てのカルツォーネ」が、WEDGE BOTTLE SHOP & PIZZAにおいて、冬季限定にて販売されています。

「クラムチャウダーのピザ」を提案した国際ビジネス学科3年生の島田昌茂さんは、「『WEDGE BOTTLE SHOP & PIZZA』が、アメリカにゆかりのあるお店であることから、アメリカ発祥とされるクラムチャウダーに目をつけました。海鮮の風味が入るクラムチャウダーは、浜焼きの居酒屋が存在することから、クラフトビールとの相性も良いと考えました。『クラムチャウダー仕立てのカルツォーネ』の販売をきっかけに、クラフトビールを楽しんでくれる方たちが少しでも増えるのであれば大変嬉しいです。」とコメントしています。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。