商学部NEWS
【松田(琢)ゼミ】物流センターの見学を行いました
2022.11.30(水)
ゼミNEWS
去る11月22日、拓殖大学商学部松田(琢)ゼミナール3年生の学生と商学研究科の大学院生が、栃木県佐野市にある株式会社東流社関東支店・物流センターの見学とインタビューを行いました。今回の見学は、東京大学大学院工学系研究科川崎研究室および石巻専修大学経営学部渡邊壽大准教授と合同で実施されました。同社は、東日本を中心に業務を展開する卸売会社で、化粧品・日用雑貨品・家庭紙・ペットフードなど多彩な品目をホームセンターやドラッグストアをはじめとする各種業者に卸しています。
今回は、熊谷泰・代表取締役専務管理本部長をはじめ、4名の方から同社の業務の状況と物流センターにおける工夫などを伺いました。関東支店・物流センターは2011年の東日本大震災の教訓を踏まえ、自動化をあえて進ませずにいるとのことでした。その一方で取引の電子化は以前からほとんど達成しているとのことでした。
説明と質疑応答の終了後、物流センター内を案内していただきました。生活雑貨をトラックで搬入し、陳列してからピッキング作業を経て、取引先へ搬送する現場や、梱包材の圧縮、トラックの出入り口の設計に関する工夫などの説明を受け、ゼミ生や院生にとっては、座学だけでなく物流の現場を見る良い機会となりました。
今回は、熊谷泰・代表取締役専務管理本部長をはじめ、4名の方から同社の業務の状況と物流センターにおける工夫などを伺いました。関東支店・物流センターは2011年の東日本大震災の教訓を踏まえ、自動化をあえて進ませずにいるとのことでした。その一方で取引の電子化は以前からほとんど達成しているとのことでした。
説明と質疑応答の終了後、物流センター内を案内していただきました。生活雑貨をトラックで搬入し、陳列してからピッキング作業を経て、取引先へ搬送する現場や、梱包材の圧縮、トラックの出入り口の設計に関する工夫などの説明を受け、ゼミ生や院生にとっては、座学だけでなく物流の現場を見る良い機会となりました。

