商学部NEWS
2022年度商学部日タイCOIL型ビジネス研修のキックオフが行われました
2022.10.11(火)
ゼミNEWS
2022年10月1日、商学部国際交流委員会が企画した日本(拓殖大学)とタイ(スィーパトゥム大学)の大学生によるCOIL型(Collaborative Online International Learning)ビジネス研修のキックオフが行われました。
本研修は、商学の専門知識とスキルの実践を通して、グローバル人材に必要な視野と経験を高めながら、ビジネスのプロジェクトを達成する国際交流企画です。商学部の5つのゼミナール(稲葉ゼミ、植木ゼミ、佐藤(幸)ゼミ、中嶋ゼミ、鄭ゼミ)に所属する学生と、タイ・スィーパトゥム大学(SPU)の学生の合計77名が、10個のミックスチームを組み、COIL型のグループワークと各自の研究調査を組み合わせながら、ビジネスの課題と提案を競争し合う活動になります。11月23日の最終発表会に向け、約8週間の期間中、両大学の教員による9回のオンライン授業並びにプロジェクト指導を受けながら、自らのビジネス企画を完成していきます。
拓殖大学とスィーパトゥム大学のCOIL研修
拓殖大学とスィーパトゥム大学のCOIL研修
キックオフにおいては、商学部の松岡学部長とSPUのWaraporn Thaima教養学部長が研修に参加する学生に対する期待を伝え、参加者を激励するメッセージを送りました。オンライン上に作られた10個の小会議室において、両大学のチームメンバーが初めての顔合わせを行い、アイスブレークを通して、一生懸命言葉と文化のギャップを埋め、相互理解とチームの求心力を高めていくための1時間でした。限られた時間の中で、各チームが最初のタスクとしてのメンバー紹介を行いました。
キックオ以降、各チームが主体性をもって、教員の指導を受けながらも自力でチームとプロジェクトを運営していくこととなります。オンライン活動とは言え、2時間に及ぶキックオフが、熱気が溢れる中で終了しました。これからの8週間、是非皆さんの力を合わせて頑張っていきましょう。
グループワークの風景
集合写真
本研修は、商学の専門知識とスキルの実践を通して、グローバル人材に必要な視野と経験を高めながら、ビジネスのプロジェクトを達成する国際交流企画です。商学部の5つのゼミナール(稲葉ゼミ、植木ゼミ、佐藤(幸)ゼミ、中嶋ゼミ、鄭ゼミ)に所属する学生と、タイ・スィーパトゥム大学(SPU)の学生の合計77名が、10個のミックスチームを組み、COIL型のグループワークと各自の研究調査を組み合わせながら、ビジネスの課題と提案を競争し合う活動になります。11月23日の最終発表会に向け、約8週間の期間中、両大学の教員による9回のオンライン授業並びにプロジェクト指導を受けながら、自らのビジネス企画を完成していきます。


キックオ以降、各チームが主体性をもって、教員の指導を受けながらも自力でチームとプロジェクトを運営していくこととなります。オンライン活動とは言え、2時間に及ぶキックオフが、熱気が溢れる中で終了しました。これからの8週間、是非皆さんの力を合わせて頑張っていきましょう。

