商学部NEWS
潜道ゼミナールが、松山大学 松本ゼミナールとの合同ゼミを開催しました
2021.11.22(月)
ゼミNEWS
2021年11月14日(日)、商学部 潜道ゼミナールと松山大学経済学部経済学科 松本ゼミナールが、オンラインで合同ゼミを行いました。
今回は、まず初めに、「ワードウルフ」というコミュニケーションゲームを通じて、両ゼミの間で交流を行いました。その後、潜道ゼミから6名の4年生による卒業論文の発表、および3年生による社会人基礎力育成グランプリに向けてのプロジェクト発表2つが行われました。
松本ゼミからは、3年生の3チームによる「ポートフォリオ・テクニカル分析・産業連関分析」など、経済学の理論を活用した発表が行われました。ゼミの授業では、私たちはSDGsやCSRを中心に学んでいるので、ほとんど知識のない分野の発表でしたが、パワーポイントを用いて詳しく説明してもらうことによって、潜道ゼミの学生も興味深く発表を聞くことができました。
また、発表後の質疑応答では、双方のゼミから時間内では収まりきらないほど多くの質問が飛び交い、「理解が足りない部分・内容が薄い部分」など現状の問題点に気づく機会になりました。潜道ゼミの3年生にとっては、12月18日(土)に行われる社会人基礎力育成グランプリ学内大会に向け、質疑応答の良い練習にもなりました。発表終了後には、双方のゼミの先生からの講評も頂き、学生にとっては今後の活動の方針を明確にすることができたと思います。
以下は、当日の発表のテーマです。
オンラインで行われた合同ゼミの様子
今回は、まず初めに、「ワードウルフ」というコミュニケーションゲームを通じて、両ゼミの間で交流を行いました。その後、潜道ゼミから6名の4年生による卒業論文の発表、および3年生による社会人基礎力育成グランプリに向けてのプロジェクト発表2つが行われました。
松本ゼミからは、3年生の3チームによる「ポートフォリオ・テクニカル分析・産業連関分析」など、経済学の理論を活用した発表が行われました。ゼミの授業では、私たちはSDGsやCSRを中心に学んでいるので、ほとんど知識のない分野の発表でしたが、パワーポイントを用いて詳しく説明してもらうことによって、潜道ゼミの学生も興味深く発表を聞くことができました。
また、発表後の質疑応答では、双方のゼミから時間内では収まりきらないほど多くの質問が飛び交い、「理解が足りない部分・内容が薄い部分」など現状の問題点に気づく機会になりました。潜道ゼミの3年生にとっては、12月18日(土)に行われる社会人基礎力育成グランプリ学内大会に向け、質疑応答の良い練習にもなりました。発表終了後には、双方のゼミの先生からの講評も頂き、学生にとっては今後の活動の方針を明確にすることができたと思います。
以下は、当日の発表のテーマです。
- 潜道ゼミ4年「日本のプロスポーツチームによる地域貢献活動の比較と今後の課題」(卒論)
- 潜道ゼミ3年「地域のフードロス削減─エシカル消費を通じた文京区飲食店への貢献─」(プロジェクト)
- 潜道ゼミ4年「再生可能エネルギーとまちづくり」(卒論)
- 潜道ゼミ4年「オーガニック化粧品とTHREEの企業戦略」(卒論)
- 潜道ゼミ4年「回転寿司チェーンの経営戦略─スシローが売上1位であり続ける理由─」(卒論)
- 潜道ゼミ3年「学生によるゼミナール改革」(プロジェクト)
- 潜道ゼミ4年「子供の運動不足への企業の取り組み─CSR活動を中心として─」(卒論)
- 潜道ゼミ4年「近年の古着に関する消費者意識と企業戦略の関係」(卒論)
- 松本ゼミA班「テクニカル分析を用いた新型コロナウイルス感染症対策の評価」
- 松本ゼミB班「産業連関表を使ったコロナ禍における愛媛県の経済分析」
- 松本ゼミC班「ポートフォリオと地域通貨とふるさと納税」
(文責:商学部経営学科3年 潜道ゼミナール 岡本 真依)

