商学部NEWS
韓国・慶煕大学校日本語学科学生とのオンライン交流会を実施しました
2021.01.30(土)
NEWS


コロナウイルス感染症拡大に伴い今年度のインターカルチャー研修(韓国)は中止となりましたが、学生の皆さんには少しでも韓国との交流をもってもらいたいと思い、韓国の慶煕(キョンヒ)大学とオンライン交流会を実施しました。
韓国に関心のある韓国語履修者(1・2年韓国語必修クラスの履修者のうち希望者)と慶煕(キョンヒ)大学日本語学科生によるオンライン(Zoom)交流です。参加にあたってはそれぞれ目的(発音を教えてもらう・自己紹介をみてもらう・友達をつくる 等)を設定してもらいました。
この日は拓大生9名、慶煕大生11名でグループごとに交流しました。
交流後の学生の感想は、韓国の学生の日本語レベルの高さに驚き、これからもっと韓国語の実力を身に着けたい、友達になれたなど、それぞれ満足できたようでした。
交流会の最後に、またこのような機会があれば参加したいかどうか質問したところ、全員が手を挙げてくれました。
久しぶりに学生の生き生きとした表情が見られた気がしました。韓国に行きたい日本の学生、同じく日本に来たい韓国の学生、思いは同じであるため、この瞬間を大事にしている姿が印象的でした。一日でも早く互いが行き来できる日が来ることを祈るばかりです。またその日が来るまで、このようなオンラインでの交流を持続的に行っていければと思います。
韓国に関心のある韓国語履修者(1・2年韓国語必修クラスの履修者のうち希望者)と慶煕(キョンヒ)大学日本語学科生によるオンライン(Zoom)交流です。参加にあたってはそれぞれ目的(発音を教えてもらう・自己紹介をみてもらう・友達をつくる 等)を設定してもらいました。
この日は拓大生9名、慶煕大生11名でグループごとに交流しました。
交流後の学生の感想は、韓国の学生の日本語レベルの高さに驚き、これからもっと韓国語の実力を身に着けたい、友達になれたなど、それぞれ満足できたようでした。
交流会の最後に、またこのような機会があれば参加したいかどうか質問したところ、全員が手を挙げてくれました。
久しぶりに学生の生き生きとした表情が見られた気がしました。韓国に行きたい日本の学生、同じく日本に来たい韓国の学生、思いは同じであるため、この瞬間を大事にしている姿が印象的でした。一日でも早く互いが行き来できる日が来ることを祈るばかりです。またその日が来るまで、このようなオンラインでの交流を持続的に行っていければと思います。
(文責:伊藤知子)