商学部NEWS
芦田誠教授の最終講義が行われました
2020.03.05(木)
NEWS

1月15日に、本年3月で本学を退職される芦田誠教授の最終講義が行われました。
当日は、在学生や教職員の他にも、芦田先生を慕う多くの卒業生、関係者が来訪されたことが印象的でした。
最終講義では、「拓殖大学における研究と教育を振り返って」という題のもと、芦田教授の大学院以降の学究生活や学会活動、海外留学などのご経験を振り返る形で、多くの「学び」と「交流」があったことを語られました。特に、苦労されたこととして「理論と実際の融合」に力を入れなければならなかったことを強調されました。交通論や国際物流論は実学に近い科目であり、実際のことをある程度知っていないと説得力のある話ができないとして、「百聞は意見にしかず」と積極的に現場に出ていったお話は印象に残りました。
講義の最後には、教職という人の成長にかかわる仕事に携わることができてよかったこと、学生たちと話をしている時が一番充実し、喜びの時であったことを話され、講義を締めくくりました。その後、在学生・卒業生、そして教員からの多くの質問に答えられ、最終講義は終了しました。
当日は、在学生や教職員の他にも、芦田先生を慕う多くの卒業生、関係者が来訪されたことが印象的でした。
最終講義では、「拓殖大学における研究と教育を振り返って」という題のもと、芦田教授の大学院以降の学究生活や学会活動、海外留学などのご経験を振り返る形で、多くの「学び」と「交流」があったことを語られました。特に、苦労されたこととして「理論と実際の融合」に力を入れなければならなかったことを強調されました。交通論や国際物流論は実学に近い科目であり、実際のことをある程度知っていないと説得力のある話ができないとして、「百聞は意見にしかず」と積極的に現場に出ていったお話は印象に残りました。
講義の最後には、教職という人の成長にかかわる仕事に携わることができてよかったこと、学生たちと話をしている時が一番充実し、喜びの時であったことを話され、講義を締めくくりました。その後、在学生・卒業生、そして教員からの多くの質問に答えられ、最終講義は終了しました。

