商学部NEWS
長尾ゼミナール 20周年記念同窓会-平昌オリンピック女子アイスホッケー日本代表選手の岩原知美氏をお招きしました
2019.07.16(火)
ゼミ
7月6日(土)に長尾ゼミナール同窓会「おり姫の会」を開催しました。長尾先生を「おり姫」に例え、毎年7月に卒業生が「おり姫」に会いに来る会として、10年前に卒業生が名づけたのが始まりです。今年は、同窓会20周年に当たり、卒業生、現役生合わせて80名近くが集まりました。
岩原さんから「アイスホッケーを見たことがある人は?」という問いかけがありました
笑顔が素敵な岩原さん
一期生の方からサプライズの贈り物がありました
この場を借りて、お忙しい中先生を慕って参加していただいた多数の卒業生の皆様、練習の合間をぬってご講演くださった岩原知美さんに心から感謝いたします。

報告:国際ビジネス学科4年 遠藤 翔(おり姫の会担当リーダー)



20周年の節目となる今年は例年にない試みとして、平昌オリンピック女子アイスホッケー日本代表選手の岩原知美氏(株式会社市進ホールディングス所属)に基調講演をお願いしました。「オリンピックへの道のり-挫折と私を支えてくれた人々-」というテーマのなか、岩原さんが平昌オリンピックのリンクに立つまでいくつもの挫折を経て、それでも前に進むために様々な工夫を重ねてこられた経験が語られました。岩原さんのお話を受けて、卒業生から質問や意見が寄せられましたが、卒業生自身の社会人としての立場や生き方に重なるところが多くあったようです。
講演後には、岩原さんのお話を踏まえて、卒業生と現ゼミ生でグループディスカッションを行いました。卒業生から、社会人ならではのテーマの切り口や焦点の当て方、また発表の仕方でアドバイスをいただき、とても勉強になりました。かつては、自分たちと同じ大学生だったとは想像できないくらい、社会人としての立派なふるまいに感激しました。
続いて現ゼミ生から、現在行っているゼミ活動について発表を行いました。ゼミ発足以来、20年間という長い年月を経て築かれてきた活動が、どのように変化、発展しているか、先輩方に感じていただけたと思います。卒業生の方々から感想をいただき、代々受け継がれる変わらないゼミの根幹をなすテーマや意義について、深く理解することができました。
終了後には卒業生、現ゼミ生から「とてもいい会だった」という言葉を何度も頂戴しました。心から20周年記念を企画、運営してよかったと思っています。
講演後には、岩原さんのお話を踏まえて、卒業生と現ゼミ生でグループディスカッションを行いました。卒業生から、社会人ならではのテーマの切り口や焦点の当て方、また発表の仕方でアドバイスをいただき、とても勉強になりました。かつては、自分たちと同じ大学生だったとは想像できないくらい、社会人としての立派なふるまいに感激しました。
続いて現ゼミ生から、現在行っているゼミ活動について発表を行いました。ゼミ発足以来、20年間という長い年月を経て築かれてきた活動が、どのように変化、発展しているか、先輩方に感じていただけたと思います。卒業生の方々から感想をいただき、代々受け継がれる変わらないゼミの根幹をなすテーマや意義について、深く理解することができました。
終了後には卒業生、現ゼミ生から「とてもいい会だった」という言葉を何度も頂戴しました。心から20周年記念を企画、運営してよかったと思っています。
この場を借りて、お忙しい中先生を慕って参加していただいた多数の卒業生の皆様、練習の合間をぬってご講演くださった岩原知美さんに心から感謝いたします。

最後に世代を越えて全員で記念撮影
報告:国際ビジネス学科4年 遠藤 翔(おり姫の会担当リーダー)