商学部NEWS
マーケティング・リサーチの授業と田嶋ゼミナールにて実務家による講義が行われました
2018.12.11(火)
ゼミ
11月20日(火)、商学部のマーケティング・リサーチの授業(田嶋教授担当)にて、資生堂ジャパン㈱の総合美容サイト「ワタシプラス」の運営に携わる方々による講義が行われました。授業の前半は、同社商品に関するマーケティング・リサーチが実際にどのように行われ、それに基づくマーケティング戦略がどのように実施されているのか詳細に説明していただきました。後半はグループに分かれて、同社商品のマーケティング・プランに関する話し合いを行い、ターゲットの設定やプロモーションの実施方法について、学生達から多様な意見が提案されました。
続く11月27日(火)には、マーケティングを研究する田嶋ゼミナールにも来ていただき、学生達はグループ・インタビューの方法、デザイン思考によるアイディア創出の方法、エレベーター・ピッチと呼ばれるプレゼンの方法など、実務で使われる様々な手法について実際に体験をしながら学びました。
両日ともに参加した学生からは、「普段の授業で使われている概念・用語や実際のデータを交えた授業で、マーケティング・リサーチに対する理解が深まりました」「『ワタシプラス』のECサイトを活用した最先端のマーケティング施策に関するお話は、普段の講義とは違った体験でした」といった感想が寄せられました。
田嶋ゼミナールでの「エレベーターピッチ」によるプレゼンの様子
「マーケティング・リサーチ」の授業での講義の様子
続く11月27日(火)には、マーケティングを研究する田嶋ゼミナールにも来ていただき、学生達はグループ・インタビューの方法、デザイン思考によるアイディア創出の方法、エレベーター・ピッチと呼ばれるプレゼンの方法など、実務で使われる様々な手法について実際に体験をしながら学びました。
両日ともに参加した学生からは、「普段の授業で使われている概念・用語や実際のデータを交えた授業で、マーケティング・リサーチに対する理解が深まりました」「『ワタシプラス』のECサイトを活用した最先端のマーケティング施策に関するお話は、普段の講義とは違った体験でした」といった感想が寄せられました。

