商学部NEWS
【住木ゼミ】山の上ホテルを対象にフィールドワークを実施しました
2023.06.09(金)
ゼミNEWS
商学部住木ゼミナール3年生の学生が、山の上ホテルを対象にフィールドワークを実施しました。ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の建物が残る山の上ホテルは、川端康成氏、三島由紀夫氏、池波正太郎氏をはじめ、多くの作家に定宿として利用された歴史のある宿泊施設です。山の上ホテル営業部営業企画課の倉本裕智係長、ならびに関口早苗氏に、ホテルの概要についてお話を伺いながら、学生は主要施設を見学しました。
国際ビジネス学科の中村彩乃さんは、「歴史あるホテルにおいて、昔の雰囲気をそのまま残している部分が多くあると、当時の様子を知らないお客様にも、懐かしさを感じさせたり、落ち着くと感じさせたりすることができる。老舗ホテルならではの魅力といえるのではないか。」と感想を述べています。この後、学生は、ゼミナールの授業において学修した企業のマーケティングの基本的枠組みであるマーケティング・マネジメントのフレームワークを山の上ホテルの事例に当てはめて分析するというグループワークに取り組みます。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。
国際ビジネス学科の中村彩乃さんは、「歴史あるホテルにおいて、昔の雰囲気をそのまま残している部分が多くあると、当時の様子を知らないお客様にも、懐かしさを感じさせたり、落ち着くと感じさせたりすることができる。老舗ホテルならではの魅力といえるのではないか。」と感想を述べています。この後、学生は、ゼミナールの授業において学修した企業のマーケティングの基本的枠組みであるマーケティング・マネジメントのフレームワークを山の上ホテルの事例に当てはめて分析するというグループワークに取り組みます。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。