【堂野崎ゼミ】川口フェス2023にボランティアとして参加しました

参加学生の感想

 豊田真士（経営学科4年/埼玉県・西武台高等学校出身）

今回の川口フェスでは、コロナが明けて制限のない開催ということもあり、実行委員や川口市民の方々とのコミュニケーションをとる機会が多く、とても良い雰囲気でした。私たちも空いた時間には、お店を回ったり、ステージを見たりと川口フェスを楽しみました。そんな中、今回は久しぶりに拓殖大学のブースとして、輪投げとスーパーボールすくいを出店しました。小さな子どもと接するゼミ生の笑顔が本当に優しく、ゼミ生の良いところが存分に出ていたと思います！
今回のボランティアを通じて、私たち３、４年ゼミ生と先生との絆もより深まり、とても良い機会となりました。是非、このようなボランティア活動は来年以降も継続して欲しいと思います。

 

後藤城史（経営学科3年/東京都立桜町高等学校出身）

川口フェスにボランティアで参加させて頂いて、貴重な経験をすることができました。川口市とはこれまであまり縁がなかったのですが、今回のフェスで川口の方々と触れ合うことができ温かい空気を感じました。
拓大のブースでは縁日というかたちで輪投げ、スーパーボールすくいを行いましたが、ただ待っているだけではあまり人が入って来ませんでした。そこで、どのように呼び込んでいくかみんなで考え、実行し、想定していたより多くの方に楽しんでいただけたことが嬉しかったです。

 

石井歩佳（経営学科3年/千葉県立市川昴高等学校出身）

２日間のボランティア活動ではとても貴重な体験をすることができました。運営のお手伝いをするだけではなく、私たち学生にもブースを設けていただきスーパーボールすくいと輪投げを企画しました。最初はお客さんは来るのだろうかと不安に思っていましたが、その想像とは全く違い、たくさんの親子連れの方々や大人の方に楽しんでいただけました。
こうしたボランティア活動を通して新しい考え方を学び、また人と関わることの楽しさを実感することができました。

 
【報告】　平山航大（経営学科3年/茨城県・茨城キリスト教学園高等学校出身）
【文責】　商学部　堂野崎　衛