第4回異文化理解ゼミ合同発表会を開催しました

当日はハイブリット（対面・リモート併用）形式で実施し、全体で約120名近くの学生・教員が参加しました。各発表の後には参加者との質疑応答の時間が設けられ、活発な議論が交わされました。全てのチームの発表後には参加者で投票を行い、結果、以下の3チームの発表が上位入賞となりました。
 
１位　井内ゼミ『今後SNS用語はどう変化していくか』
２位　三井ゼミ『アメリカのカップケーキカラフル過ぎる問題』
３位　伊藤ゼミ『日本と韓国の食文化の違い』
 
発表を通して各ゼミの研究成果を広く共有することで、様々な角度から世界各国の異なる文化や常識に触れることができました。また、コロナ禍の影響を受け、昨年度まではオンラインのみで開催していましたが、今年度は対面でも開催することができ、ゼミナールや学年を横断して深く交流できる良い機会にもなりました。今後もこのような発表会を通じて、互いを認め合い尊重するという異文化理解の学びを深めていきたいと思います。
【文責】北島 歌恋（経営学科4年）、韮塚 拓海（国際ビジネス学科4年）、井内 千紗（商学部 准教授）