商学部NEWS
令和6年度 商学部奨学論文を募集します
2024.07.02(火)
NEWS
商学部では、学部生を対象に「奨学論文」を募集し、活発な研究成果発表の場を提供しています。次の要領で募集しますので、奮ってご応募ください。なお、Blackboardの商学部奨学論文コミュニティ内に、原稿様式の雛型、過去の受賞論文(見本論文)、審査基準が掲載されていますので論文を執筆し応募する際は必ず目を通すようにしてください。
1.応募要領
(1)応募資格:商学部生、もしくは商学部教員のゼミナール所属の他学部生。大学院生は除く
・個人執筆もしくは5名までの共同執筆。
・1名の学生が執筆に関わることができる論文は一編のみ。
・他機関に投稿済ならびに投稿予定の論文は、応募することができません。
(2)原稿様式:雛型をBlackboardの商学部奨学論文コミュニティからダウンロードして使用してください。
①使用言語:日本語もしくは英語
②原稿・枚数
日本語論文:A4縦版横書き・Wordで作成。
1行が全角34文字×28行の書式設定で、10~15枚以内。
(写真・図解等も上記の枚数に含める。応募表紙は枚数に含めない。)
英語論文:A4縦版横書き・Wordで作成。1行が半角70字程度×28行の書式設定で、8~12枚程度。
(写真・図解等も上記の枚数に含める。応募表紙は枚数に含めない。)
(3)応募方法:Blackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」から提出してください
(4)応募期間:令和6年11月25日(月)から11月29日(金)23時59分まで
(5)選考結果:令和6年1月下旬以降、学部全学生に対するメールで連絡します。また、選考結果は商学部ホームページにも掲載されます
(6)受賞区分
① 商学部長賞 1篇
② 優秀賞 最大8篇程度(応募人数により変動あり)
③ 奨励賞 数篇程度(1,2年生を対象にします)
※商学部長賞論文と優秀賞論文、奨励賞論文数編は次年度以降の見本論文となることがあります。見本論文となった論文は受賞決定後に校正作業を依頼します。
・賞品(現金)※過去実績
①商学部長賞 50,000円
②優秀賞/奨励賞 件数、賞品の金額は、該当する論文数により決定します。
(7)参考論文
Blackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」に過去の受賞論文を公開します。奨学論文執筆の参考にしてください。
2.募集分野(テーマ)
①商学
②経営学
③会計学
④国際ビジネス(貿易・観光など)
⑤商法
⑥税法
⑦ITビジネス
⑧ビジネス・エコノミックス
⑨ビジネス教育
⑩商学部に配当されている科目のうち外国語科目や教養科目
⑪ゼミナールで学んだテーマ
3.審査方法と基準
(1)審査は、論文テーマごとに担当になった商学部の教員2名が行います。
(2)審査基準
・審査基準は「論文内容」と「総評」から構成されています。
・論文内容には、①論文構成等、②設定した課題の重要性および新規性、③関連研究や先行研究を検討・吟味できているか、④調査手法が説明され、実際に的確に実施されているか、⑤データの分析と結論を導くための考察の内容、などが含まれます。入賞論文の選定や評価順位は、論文内容の評価に基づき行います。
・総評は、「論文内容」に含まれない観点も含めて審査員が総合的に評価し、最優秀論文など上位入賞論文の選定の際に用います。
・上記で示した論文内容は、学術分野や論文の種別によって異なることがあります。審査においては、その差異を認識した上で審査を行います。
・公開されている文献、論文、ウェブ上の文章からの剽窃(無断引用)があった場合は審査を行いません。
・審査基準を考慮せずに論文が執筆され、審査委員会として、論文としての体裁を成していないと判断した場合は審査を行いません。
・使用言語は「日本語」と「英語」です。それ以外の言語が、不適切に用いられていた場合、減点対象とします。
・ゼミナールに所属している学生は、担当教員と審査基準を共有した上で、指導を受け、審査基準に沿って論文が執筆されているかどうか、提出原稿の内容確認を受けた上で提出することを必須条件とします。
(3)審査基準の詳細
審査基準の詳細説明資料はBlackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」からダウンロードして参照してください。
1.応募要領
(1)応募資格:商学部生、もしくは商学部教員のゼミナール所属の他学部生。大学院生は除く
・個人執筆もしくは5名までの共同執筆。
・1名の学生が執筆に関わることができる論文は一編のみ。
・他機関に投稿済ならびに投稿予定の論文は、応募することができません。
(2)原稿様式:雛型をBlackboardの商学部奨学論文コミュニティからダウンロードして使用してください。
①使用言語:日本語もしくは英語
②原稿・枚数
日本語論文:A4縦版横書き・Wordで作成。
1行が全角34文字×28行の書式設定で、10~15枚以内。
(写真・図解等も上記の枚数に含める。応募表紙は枚数に含めない。)
英語論文:A4縦版横書き・Wordで作成。1行が半角70字程度×28行の書式設定で、8~12枚程度。
(写真・図解等も上記の枚数に含める。応募表紙は枚数に含めない。)
(3)応募方法:Blackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」から提出してください
(4)応募期間:令和6年11月25日(月)から11月29日(金)23時59分まで
(5)選考結果:令和6年1月下旬以降、学部全学生に対するメールで連絡します。また、選考結果は商学部ホームページにも掲載されます
(6)受賞区分
① 商学部長賞 1篇
② 優秀賞 最大8篇程度(応募人数により変動あり)
③ 奨励賞 数篇程度(1,2年生を対象にします)
※商学部長賞論文と優秀賞論文、奨励賞論文数編は次年度以降の見本論文となることがあります。見本論文となった論文は受賞決定後に校正作業を依頼します。
・賞品(現金)※過去実績
①商学部長賞 50,000円
②優秀賞/奨励賞 件数、賞品の金額は、該当する論文数により決定します。
(7)参考論文
Blackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」に過去の受賞論文を公開します。奨学論文執筆の参考にしてください。
2.募集分野(テーマ)
①商学
②経営学
③会計学
④国際ビジネス(貿易・観光など)
⑤商法
⑥税法
⑦ITビジネス
⑧ビジネス・エコノミックス
⑨ビジネス教育
⑩商学部に配当されている科目のうち外国語科目や教養科目
⑪ゼミナールで学んだテーマ
3.審査方法と基準
(1)審査は、論文テーマごとに担当になった商学部の教員2名が行います。
(2)審査基準
・審査基準は「論文内容」と「総評」から構成されています。
・論文内容には、①論文構成等、②設定した課題の重要性および新規性、③関連研究や先行研究を検討・吟味できているか、④調査手法が説明され、実際に的確に実施されているか、⑤データの分析と結論を導くための考察の内容、などが含まれます。入賞論文の選定や評価順位は、論文内容の評価に基づき行います。
・総評は、「論文内容」に含まれない観点も含めて審査員が総合的に評価し、最優秀論文など上位入賞論文の選定の際に用います。
・上記で示した論文内容は、学術分野や論文の種別によって異なることがあります。審査においては、その差異を認識した上で審査を行います。
・公開されている文献、論文、ウェブ上の文章からの剽窃(無断引用)があった場合は審査を行いません。
・審査基準を考慮せずに論文が執筆され、審査委員会として、論文としての体裁を成していないと判断した場合は審査を行いません。
・使用言語は「日本語」と「英語」です。それ以外の言語が、不適切に用いられていた場合、減点対象とします。
・ゼミナールに所属している学生は、担当教員と審査基準を共有した上で、指導を受け、審査基準に沿って論文が執筆されているかどうか、提出原稿の内容確認を受けた上で提出することを必須条件とします。
(3)審査基準の詳細
審査基準の詳細説明資料はBlackboardの「商学部奨学論文コミュニティ」からダウンロードして参照してください。