【住木ゼミ】アニメーション作品版ビブリオバトルに取り組みました

住木ゼミナール3年生の学生が、アニメーション作品版ビブリオバトルに取り組みました。アニメーション作品版ビブリオバトルのルールは、①発表者が鑑賞して、面白いと思ったアニメーション作品を対象とする。②1人5分間でそのアニメーション作品を紹介する。③紹介する時には、パワーポイントを使用する。ただし、表紙には作品のタイトル・学生番号・氏名のみを記載すること。加えて、もう1ページのみを使用して作品を紹介すること。その際に、作品に関わる写真を使用したり、作品の概要を文章で説明したりしないことというものです。
この教育プログラムは、パワーポイント等に過度に頼ることなく発揮することができるプレゼンテーション能力の向上を目的としています。国際ビジネス学科3年生の小野賢史さんは、「5分間、原稿なしで作品を紹介するというのは、かなり大変で緊張しました。」とコメントしています。経営学科3年生の松本晴加さんは、「作品の中に出てくるセリフや鍵となる言葉を詳しく説明し過ぎないほうが聞き手に興味を持ってもらえるのではないかと感じました。」と感想を述べています。国際ビジネス学科3年生の石田瑞稀さんは、「あらためて作品を見直したり、監督のインタビューを聞いたりして、今までに気づかなかった作品における新しい視点を発見することができました。」と解説しています。また、経営学科3年生の森田羽菜さんは、「ネタバレをしないように、どこまで話をしたら見たいと感じてくれるのかを良く考えて、作品を紹介しました。」と取り組みを振り返りました。

インサイド・ヘッド	時をかける少女
映画ドラえもん のび太と空の理想郷	鋼の錬金術師
おおかみこどもの雨と雪	忘却バッテリー
おしりたんてい	約束のネバーランド
ゴールデンカムイ	NARUTO -ナルト-
葬送のフリーレン	ReLIFE
東京喰種トーキョーグール