FACULTY OF COMMERCE
商学部NEWS

【住木ゼミ】ビアレストランに燻製料理の開発について提案しました

2024.11.11(月)
ゼミNEWS  
住木ゼミナール3年生の学生が、「『NAMACHAん Brewing 大塚店』に、これまでにない燻製料理の開発について提案してください」という課題解決型学習に取り組みました。この教育プログラムは、①個別企業のマーケティングについて理解を深めること、②ホスピタリティ産業としての料飲ビジネスにおける運営の仕組みに対する理解を深めることを目的としています。
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「NAMACHAん Brewing 大塚店」を経営する株式会社スモークビアファクトリーの山崎健太代表取締役より、「拓殖大学住木ゼミナールの皆さんに、“新しい燻製料理”の提案をしていただきました。『NAMACHAん Brewing 大塚店』という実際に存在する飲食店を事例として、リアルな経験の場を提供した今回の産学連携の取り組みは、実践的でゼミナールの皆さんにとって、良い経験になったと確信しています。ゼミナールの皆さんの提案は、斬新なアイディアが多く、商品として売れる可能性が高いものも沢山あって驚きました。また、市場調査を裏付けとした商品企画、効率的なオペレーションまで考えられている提案もありました。マーケティングの基盤ができあがっているため、社会に出た時、即戦力として活躍しそうです。是非、弊社に就職してください(笑)。」というコメントをいただきました。
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住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。