商学部NEWS
2024年度 サステナビリティ経営ゼミナール大会を実施しました
2025.02.14(金)
ゼミNEWS
実施ゼミ:商学部 潜道ゼミナール、田中ゼミナール、李ゼミナール
企画名称:2024年度 拓殖大学商学部サステナビリティ経営合同ゼミナール大会
実施日時:2025年1月27日(月)13:00~17:30
参加人数:約50名
活動内容:
2024年度拓殖大学商学部サステナビリティ経営合同ゼミナール大会が、文京キャンパスC306教室にて開催されました。商学部の潜道ゼミナール、田中ゼミナール、李ゼミナールに所属する約50名の学生が参加し、8チームが研究や活動プロジェクトの成果を発表しました。
3ゼミナールは、いずれもサステナビリティ経営をテーマとしていますが、ゼミナールごとの取り組みによって、発表内容は活動報告と研究報告に分かれました。その結果、以下のように「活動部門」と「研究部門」において、それぞれの分野における上位4チームが表彰されました。
また、積極的な議論を促すための「ベスト質問賞」が設けられ、以下の3名の学生が受賞されました。
さらに、本大会の事前の準備および当日の運営のために頑張った運営委員会の学生たちには「運営委員会奨励賞」を授与しました。
また本大会においては、サステナビリティ経営において社会的評価を得ているサラヤ株式会社から、2名の実務家の方が参加され、参加者全員に書籍『海と地域を蘇らせるプラスチック「革命」』(グンター・パウリ、マルコ・シメオーニ 著 枝廣淳子 監訳 日経ESG 編、2020年、日経BP発行)が寄贈されました。また学生たちの活動と報告について、高い評価とともに励ましのお言葉をいただきました。
本大会の参加された学生たちから、以下のような感想が寄せられました。
運営委員として、非常に長い時間をかけて準備した大会が成功して嬉しく思います。他のゼミナールの研究内容や活動内容からも様々な刺激を受け大きな学びになりました。
(田中ゼミ・齋藤白羽さん)
自分たちで問題提起し、適切な研究方法やデータ収集を考えることの難しさを実感しました。多くの人の前で発表し議論することで、新たな気づきや発見を得ることができました。
また質疑応答を通じて、自分たちの研究をさらに発展させる視点を学べた貴重な経験となりました。(李ゼミ・阿部さくらさん)
研究発表から成果発表まで、とても有意義な時間になりました!!来年は研究発表会もいいですが、一緒に何か研究したり、チャレンジしたりするのも良さそうですね。
(潜道ゼミ・丸山武晃さん)
本大会を通じて、各ゼミナールで行われている活動や研究の成果を発表するとともに、ゼミナールや学年を超えた交流を通じて、学生たちが学んできた学問的知識と社会との関係性について、より広く深く考えるができたと思います。
企画名称:2024年度 拓殖大学商学部サステナビリティ経営合同ゼミナール大会
実施日時:2025年1月27日(月)13:00~17:30
参加人数:約50名
活動内容:
2024年度拓殖大学商学部サステナビリティ経営合同ゼミナール大会が、文京キャンパスC306教室にて開催されました。商学部の潜道ゼミナール、田中ゼミナール、李ゼミナールに所属する約50名の学生が参加し、8チームが研究や活動プロジェクトの成果を発表しました。
3ゼミナールは、いずれもサステナビリティ経営をテーマとしていますが、ゼミナールごとの取り組みによって、発表内容は活動報告と研究報告に分かれました。その結果、以下のように「活動部門」と「研究部門」において、それぞれの分野における上位4チームが表彰されました。
活動部門上位入賞者
| 【最優秀報告賞】 -神山町の地方創生に学ぶ -創造的過疎の実践と未来- 潜道ゼミ 神山班 | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 岡 旭 | 経済学科4年 | 熊本県・熊本市立千原台高等学校 | |
| 佐藤 誠 | 国際ビジネス学科4年 | 東京都・大成高等学校 | |
| 竹縄 みずき | 経営学科4年 | 神奈川県立大磯高等学校 | |
| 丸山 武晃 | 経営学科4年 | 東京都立千早高等学校 | |
| 馬渕 三誠 | 経営学科3年 | 徳島県・徳島文理高等学校 | |
| 宮本 彩衣 | 経営学科3年 | 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 | |
| 藤原 明梨 | 経営学科3年 | 千葉県立白井高等学校 | |
| 【最優秀報告賞】 -学生チャレンジ企画:竹を活用した認知度向上活動の実施報告- 潜道ゼミ Bamboos | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 野寺 朔斗 | 経営学科3年 | 茨城県立伊奈高等学校 | |
| 加藤 結愛 | 経営学科3年 | 埼玉県・叡明高等学校 | |
| 太田 創詞 | 経営学科3年 | 東京都・東京学館高等学校 | |
| 田村 一晟 | 経営学科3年 | 東京都・拓殖大学第一高等学校 | |
| 増山 大起 | 経営学科3年 | 埼玉県立草加高等学校 | |
| 【第3位 報告賞】 -Special carD GameS ~SDGsカードゲームを制作し多くの人の関心を高める活動を実施~- 潜道ゼミ Environment Savers | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 宮本 彩衣 | 経営学科3年 | 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 | |
| 秋元 脩吾 | 経営学科3年 | 東京都・昭和第一高等学校 | |
| 馬渕 三誠 | 経営学科3年 | 徳島県・徳島文理高等学校 | |
| 星 隆希 | 経営学科3年 | 千葉県・昭和学院高等学校 | |
| 藤原 明梨 | 経営学科3年 | 千葉県立白井高等学校 | |
| 【第4位 報告賞】 -学生が届ける文京発見フリーペーパー~身近に眠る地域の魅力をカタチに~- 潜道ゼミ すきっぷ | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 大藏 由芽 | 経営学科3年 | 福島県立あさか開成高等学校 | |
| 市川 柚七 | 経営学科3年 | 千葉県・千葉明徳高等学校 | |
| 大谷 優希 | 経営学科3年 | 栃木県立足利女子高等学校 | |
| 増田 菜々美 | 経営学科3年 | 千葉県・東京学館浦安高等学校 | |
| 松本 菜々子 | 経営学科3年 | 東京都立江戸川高等学校 | |
研究部門上位受賞者
| 【最優秀報告賞】 -不買運動が社会に対する影響- 李ゼミ Dチーム | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 阿部 さくら | 会計学科3年 | 愛媛県立今治北高等学校 | |
| 細野 光汰 | 会計学科3年 | 東京都・拓殖大学第一高等学校 | |
| 根食 陸渡 | 経営学科4年 | 茨城県立土浦第三高等学校 | |
| 井上 叶大 | 経営学科4年 | 高知市立高知商業高等学校 | |
| 【優秀報告賞】 -イノベーションは持続可能な社会に貢献することができるのか ~LUUPがもたらす可能性~- 田中ゼミ Bチーム | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 佐々木 玲亜 | 経営学科3年 | 埼玉県・叡明高等学校 | |
| 齋藤 白羽 | 経営学科3年 | 千葉県・東京学館船橋高等学校 | |
| 齋藤 謙吾 | 経営学科3年 | 埼玉県・西武台高等学校 | |
| (他1名) | |||
| 【第3位 報告賞】 -ご当地キャラクターが拓く未来:企業戦略と地域活性化の可能性- 田中ゼミ Aチーム | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 須田 光梨 | 経営学科3年 | 埼玉県狭山経済高等学校 | |
| (他1名) | |||
| 【第4位 報告賞】 -ハラスメントと企業の繋がり- 李ゼミ Aチーム | |||
| 受賞者 | 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 澤本 陽人 | 会計学科3年 | 東京都立青梅総合高等学校 | |
| 髙橋 徐偉 | 経営学科3年 | 群馬県・高崎健康福祉大学高崎高等学校 | |
| 細野 魁人 | 会計学科3年 | 岐阜県立岐阜商業高等学校 | |
| 高野 大輝 | 国際ビジネス学科3年 | 埼玉県・武南高等学校 | |
| 堀部 昌良 | 経済学科3年 | 茨城県立取手松陽高等学校 | |
| ベスト質問賞 | ||
| 氏名 | 所属・学年 | 出身校 |
| 遠藤 伸尚 | 経営学科4年 | 東京都・錦城高等学校 |
| 竹縄 みずき | 経営学科4年 | 神奈川県立大磯高等学校 |
| 丸山 武晃 | 経営学科4年 | 東京都立千早高等学校 |
| 運営委員会奨励賞 | ||
| 氏名 | 所属・学年/ゼミナール | 出身校 |
| 馬渕 三誠 | 経営学科3年/潜道ゼミ | 東京都・錦城高等学校 |
| 常木 桃英 | 国際ビジネス学科4年/潜道ゼミ | 東京都・十文字高等学校 |
| 齋藤 謙吾 | 経営学科3年/田中ゼミ | 埼玉県・西武台高等学校
|
| 齋藤 白羽 | 経営学科3年/田中ゼミ | 千葉県・東京学館船橋高等学校
|
| 堀部 昌良 | 経済学科3年/李ゼミ | 茨城県立取手松陽高等学校
|
| 溝口 遥 | 会計学科4年/李ゼミ | 東京都立第五商業高等学校 |
本大会の参加された学生たちから、以下のような感想が寄せられました。
運営委員として、非常に長い時間をかけて準備した大会が成功して嬉しく思います。他のゼミナールの研究内容や活動内容からも様々な刺激を受け大きな学びになりました。
(田中ゼミ・齋藤白羽さん)
自分たちで問題提起し、適切な研究方法やデータ収集を考えることの難しさを実感しました。多くの人の前で発表し議論することで、新たな気づきや発見を得ることができました。
また質疑応答を通じて、自分たちの研究をさらに発展させる視点を学べた貴重な経験となりました。(李ゼミ・阿部さくらさん)
研究発表から成果発表まで、とても有意義な時間になりました!!来年は研究発表会もいいですが、一緒に何か研究したり、チャレンジしたりするのも良さそうですね。
(潜道ゼミ・丸山武晃さん)
本大会を通じて、各ゼミナールで行われている活動や研究の成果を発表するとともに、ゼミナールや学年を超えた交流を通じて、学生たちが学んできた学問的知識と社会との関係性について、より広く深く考えるができたと思います。


