商学部NEWS
キャリアデザイン授業で産学連携による「リーダーシッププログラム」を実施しました
2025.03.03(月)
NEWS
商学部キャリアデザインの授業(担当:佐野 達 准教授)の後半6回(11月初旬から12月末)にかけて、産学連携による「リーダーシッププログラム」が実施されました。
このプログラムは「ビジネスリーダーシップ能力」を理解し身につけるために、学生、教員そして企業の方々が参加して行うPBL(問題解決型学習)です。リーダーシップは企業が重視する能力であると同時に、学生生活からも活用できるライフスキルでもあります。
本プログラムは外部講師としてリーダーシップ教育の支援を行っている「株式会社イノベスト」様が担当し、リーダーシップの最⼩3要素である⽬標設定(共有)、相互⽀援、率先垂範の理解を目指すものです。チームの課題(テーマ)は「アステラス製薬株式会社」様から『最先端の治療法(遺伝子治療・細胞医療)はどのような治療法か、それがもたらす価値について拓殖大学生に認知・共感してもらうためのポスターを制作してください。』というテーマをご提示いただきました。授業内では学生の中間発表に対する改善のアドバイスを、最終発表では学生チームからの提案に対して実務家の視点から講評をいただきました。
このプログラムは「ビジネスリーダーシップ能力」を理解し身につけるために、学生、教員そして企業の方々が参加して行うPBL(問題解決型学習)です。リーダーシップは企業が重視する能力であると同時に、学生生活からも活用できるライフスキルでもあります。
本プログラムは外部講師としてリーダーシップ教育の支援を行っている「株式会社イノベスト」様が担当し、リーダーシップの最⼩3要素である⽬標設定(共有)、相互⽀援、率先垂範の理解を目指すものです。チームの課題(テーマ)は「アステラス製薬株式会社」様から『最先端の治療法(遺伝子治療・細胞医療)はどのような治療法か、それがもたらす価値について拓殖大学生に認知・共感してもらうためのポスターを制作してください。』というテーマをご提示いただきました。授業内では学生の中間発表に対する改善のアドバイスを、最終発表では学生チームからの提案に対して実務家の視点から講評をいただきました。

講義セッションの様子(学生アシスタント3名)


最優秀賞を受賞した学生チーム アステラス製薬株式会社 アドボカシー部の方々と一緒に!!

全プログラムの終了後に参加者全員での撮影