商学部NEWS
【住木ゼミ】拓殖大学におけるストーリーとしての競争戦略を分析しました
2025.05.16(金)
NEWS
住木ゼミが、拓殖大学におけるストーリーとしての競争戦略を分析しました。
拓殖大学商学部住木ゼミナール3年生の学生が、「『ストーリーとしての競争戦略』の枠組みを活用して、自身が考える『拓殖大学』の戦略ストーリーについて説明してください。ただし、『クリティカル・コア』、『構成要素』、『コンセプト』、『競争優位』、『ゴール』、『一貫性』の概念を使用すること」という教育プログラムに取り組みました。この教育プログラムは、①経営学等のフレームワークを活用するトレーニングを行う、②拓殖大学をさらに知ることを通じて、大学において自身が取り組んできたキャリアを確認する等を目的として計画され、実施されました。
課題に取り組んだ国際ビジネス学科3年生の高岡空さんは、「ストーリーとしての競争戦略の枠組みを活用した分析については、きちんと落とし込めたと感じているが、その内容を自分の表現で発表することは難しいと実感した」、国際ビジネス学科3年生の宮本俊さんは、「パワーポイントの文字数を必要以上に多くしないで、口頭で適切に伝えていくことが効果的であると感じた」、国際ビジネス学科3年生の郭ぎょく瑾さんは、「この取り組みで、あらためて、拓殖大学の理念や魅力を再確認することができてよかった」、国際ビジネス学科3年生の井原悠吾さんは、「国際性に重点を置いた発表が多かったが、発表者それぞれに独自のアプローチによる分析があった」、経営学科3年生の土岡愛望さんは、「拓殖大学の良さを再確認することができた。自分とは異なる視点で拓殖大学を分析している他の方の発表が大変興味深かった」と感想を述べています。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。
拓殖大学商学部住木ゼミナール3年生の学生が、「『ストーリーとしての競争戦略』の枠組みを活用して、自身が考える『拓殖大学』の戦略ストーリーについて説明してください。ただし、『クリティカル・コア』、『構成要素』、『コンセプト』、『競争優位』、『ゴール』、『一貫性』の概念を使用すること」という教育プログラムに取り組みました。この教育プログラムは、①経営学等のフレームワークを活用するトレーニングを行う、②拓殖大学をさらに知ることを通じて、大学において自身が取り組んできたキャリアを確認する等を目的として計画され、実施されました。
住木ゼミナールは、主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業におけるマネジメント人材の養成を目的に、学生が、実践的な教育プログラムにおいて学修する場を提供しています。