商学部NEWS
世界遺産検定マイスターの鈴谷 優氏による講義を行いました
2026.06.09(火)
NEWS
商学部において開設されている「観光概論」(担当:太田実 教授)において、世界遺産検定マイスターの鈴谷 優氏(世界遺産アカデミー認定講師、フリーアナウンサー)が「世界遺産」をテーマとした講義を行いました。「観光地理」を学ぶ一環として、「世界遺産」の認定機関や登録までの流れ、その意義に加え、世界各国の「世界遺産」が持つ魅力等について解説をいただきました。なお、世界遺産検定マイスターとは、世界遺産検定1級の上位にあり、検定の総認定者数のうち認定者数0.3%の難関資格です。
今回の講義では、様々な場所を訪問し、その土地や現地の方と触れ合うことでの感動や発見、ロケをきっかけに始めたダイビングのことなど、ご自身の経験談もお話いただきました。
今回の講義では、様々な場所を訪問し、その土地や現地の方と触れ合うことでの感動や発見、ロケをきっかけに始めたダイビングのことなど、ご自身の経験談もお話いただきました。


鈴谷講師は以下の通り解説されました。
「世界遺産は、観光地として盛り上げるために登録するものではなく、平和な世界を目指すために世界各国の素晴らしい文化や自然を象徴する場所を、登録するものです。登録した世界遺産を世界中で協力して守ることで、お互いの国がどんな国なのかを理解し合いましょうという深い目的があるのです。
それぞれの世界遺産を知っていくと、へぇ!と、いうエピソードがあります。
例えばタージマハルはお城ではなくお墓だったり、意外にもワイヤレスイヤホンと世界遺産に繋がりがあったり。
佐渡島の金山の坑道は、訪れてみると硬い岩のような鉱山を人々が熱心に手彫りしたその跡を見ることができます。
気温は約10度、その中で一日中作業をして、多くの金鉱石を掘り出し、細かい手作業で高品質な金を作っていたこと。坑道の中で想像するだけでも圧倒されます。そんな日本人の手仕事の素晴らしさを象徴するとして世界遺産に登録されたのです。
世界遺産を勉強してこうしたエピソードを知ると旅の体験の濃度が上がります!その体験が自分の人生の彩りとなります。
世界遺産検定は、合格率が高い上に、就職活動や将来のお仕事にも役立ちます。ぜひチャレンジいただきたいです。」
「世界遺産は、観光地として盛り上げるために登録するものではなく、平和な世界を目指すために世界各国の素晴らしい文化や自然を象徴する場所を、登録するものです。登録した世界遺産を世界中で協力して守ることで、お互いの国がどんな国なのかを理解し合いましょうという深い目的があるのです。
それぞれの世界遺産を知っていくと、へぇ!と、いうエピソードがあります。
例えばタージマハルはお城ではなくお墓だったり、意外にもワイヤレスイヤホンと世界遺産に繋がりがあったり。
佐渡島の金山の坑道は、訪れてみると硬い岩のような鉱山を人々が熱心に手彫りしたその跡を見ることができます。
気温は約10度、その中で一日中作業をして、多くの金鉱石を掘り出し、細かい手作業で高品質な金を作っていたこと。坑道の中で想像するだけでも圧倒されます。そんな日本人の手仕事の素晴らしさを象徴するとして世界遺産に登録されたのです。
世界遺産を勉強してこうしたエピソードを知ると旅の体験の濃度が上がります!その体験が自分の人生の彩りとなります。
世界遺産検定は、合格率が高い上に、就職活動や将来のお仕事にも役立ちます。ぜひチャレンジいただきたいです。」
講義を受けた学生の感想
佐久間 唯菜 さん(経営学科2年/筑波大学附属坂戸高等学校出身)
「実際に現地に行って素晴らしい体験をすることができた、という言葉がとても印象に残っています。今回初めて聞く世界遺産が数多くあり、改めて自分はまだまだ知らないことがたくさんあることに気づきました。同時に、行動すれば知ること、学べることがあるのに行動しないのはもったいないと強く感じました。まずは、日本の世界遺産に足を運んでみたいです。」