学科紹介

商学部
国際ビジネス学科
Department of International Business
国際ビジネスの
Be Active In International Business
現場で
活躍する

Features
国際ビジネスの現場で
実践的知識と英語力を駆使する
実践的知識と英語力を駆使する
言語や文化、政治体制の違いを乗り越えて展開される、国際ビジネス。
そのダイナミズムの中で、貿易やサービス、英語でのビジネスコミュニケーションなどの 専門的な強みをいかし、国内外で活躍するグローバル・マネジャーを養成します。
そのダイナミズムの中で、貿易やサービス、英語でのビジネスコミュニケーションなどの 専門的な強みをいかし、国内外で活躍するグローバル・マネジャーを養成します。
海外・国内を問わず活躍する
グローバル・マネジャーを
養成する
学びのポイント
学びのポイント
Learning Point
Learning Point

2つのコースプログラムで専門性と総合性を学ぶ
国際ビジネス学科には、貿易や金融、国際物流を学ぶ「国際ビジネス」と観光などを学ぶ「ホスピタリティ・ビジネス」の2つのコースプログラムがあり、それぞれに沿って専門性と総合性を学べるようになっています。加えて、コミュニケーション関連科目を加えることで、世界のどの地域に行っても通用するグローバル人材を育成します。

PBL(課題解決型学習)・アクティブラーニングを採用
多くの授業やゼミナールでは、教員と学生または学生同士の双方向のコミュニケーションを図りながらすすめるPBLやアクティブラーニングを採用しています。さらに、社会人基礎力育成グランプリ、海外インターンシップ、ゼミナールプレゼンテーションなど、実践的な学びと成果を発表する場も多数設けています。

グローバル社会で役立つ実践的知識と英語力を養う
オンラインによる会議システムの普及により、世界のどこにいても仕事をすることが可能になりました。世界共通言語としてのビジネス英語はもはや不可欠です。そのような時代にふさわしい英語でのコミュニケーション能力と異文化理解力、そして国際ビジネスの専門知識を持った企業人を育成します。
学びの3分野
学びの3分野
3 Fields of Learning
3 Fields of Learning
専門性と総合性のバランスを図り、
国際ビジネスにおいて求められる人材を育成します。
国際ビジネスにおいて求められる人材を育成します。

国際経営・貿易
拓殖大学は国際大学のパイオニアとして長い歴史を持ちます。これまで蓄積してきた国際経営と貿易に関する研究・実績をいかし、グローバル化時代の新しい国際経営と貿易のあり方を多面的に学びます。
また専門分野を通じて、ビジネスと語学をバランスよく学修し、国際舞台で活躍できる力を身につけ、外資系企業、貿易関連企業への就職を視野に入れることのできる人材を目指します。
また専門分野を通じて、ビジネスと語学をバランスよく学修し、国際舞台で活躍できる力を身につけ、外資系企業、貿易関連企業への就職を視野に入れることのできる人材を目指します。
観光・ホスピタリティ
グローバル化、多様化が加速する現代社会に応じた「新しいサービス」を多角的な観点から追究します。人々のニーズに合わせて日進月歩で発展する「金融・保険・旅行・観光・医療・スポーツなどの業界」で即戦力となるビジネススキルを身につけた人材を目指します。
コミュニケーション
国際ビジネスの共通語である「ビジネス英語」を中心に、実践的な語学力とコミュニケーション能力を身につけます。1年次には「入門ビジネスコミュニケーション」「異文化コミュニケーション論」「ビジネスプレゼンテーション」などの基礎科目で、異文化理解とコミュニケーションの基礎を学修し、3・4年次では、「国際ビジネスコミュニケーション論」など、ビジネスと関連づけた発展的科目を学びます。
学科DATA
取得できる学位
学士(商学)
留学生
130名(外国籍学生)
入学定員・学生数
入学定員159名 学生669名
学生男女比
男子340人(50.6%) 女子329人(49.2%)
関連する資格・試験
- 通関士
- 貿易実務検定
- 日商ビジネス英語検定
- 実用英語技能検定
- TOEIC®
- TOEFL®
- 各種外国語検定
- 旅行業務取扱管理者(国内・総合)
- リテールマーケティング(販売士)検定
- 秘書技能検定
- 宅地建物取引士
- 高等学校教諭(商業・地理歴史・公民)
- 中学校教諭(社会科)
進路の方向性
- 商社
- 銀行
- 企業経営
- 旅行業界
- 貿易会社
- 広告代理店
- 企業の輸出入担当
- ホテル業界
- 海外駐在員
- NPOの運営
- 航空業界(フライトアテンダント、グランドスタッフ)
- 国家・地方公務員
2025年5月1日 現在
在学生VOICE
目標は通関士など外国と関わる仕事に就くこと。
通関業務を学べる数少ない大学・拓殖大学で専門知識を修得中。
通関業務を学べる数少ない大学・拓殖大学で専門知識を修得中。
小林 麗奈さん
国際ビジネス学科4年 埼玉県立熊谷商業高等学校出身
国際ビジネス学科4年 埼玉県立熊谷商業高等学校出身

高校生の頃から、将来は貿易など海外と関わる仕事に就きたいと考えていました。中でも興味があるのは通関士。通関士とは、輸出入に係る商品の税関手続きを行う専門職です。通関業務に関する授業を開講している大学は少ない中で、通関業講座Aは通関士でもある先生が担当。実践的な内容だけではなく、業務の裏側も教えてくださり、より興味が深まりました。財務諸表論は会計学科の科目ですが、高校で学んだ簿記を理論から理解したくて自由科目として履修。財務諸表を読むことができればビジネスで活躍の場が広
がると考えています。苦戦したのはビジネス英語です。でも、授業で英語が得意な中国人留学生と親しくなり、サポートしてもらうこともよくありました。学び以外にも、オレンジプロジェクトのLink Bunkyoなど課外活動をはじめ、挑戦したいことにトライできる環境がある。それが拓殖大学の魅力です。
がると考えています。苦戦したのはビジネス英語です。でも、授業で英語が得意な中国人留学生と親しくなり、サポートしてもらうこともよくありました。学び以外にも、オレンジプロジェクトのLink Bunkyoなど課外活動をはじめ、挑戦したいことにトライできる環境がある。それが拓殖大学の魅力です。