経営学科 経営コース

Teachers
経営学科経営コースには専門科目を担当する専任教員が12名います。
先生方に経営コースの学びのポイントや授業の特徴等について、Q&A形式で聞いてみました。
先生方に経営コースの学びのポイントや授業の特徴等について、Q&A形式で聞いてみました。
1
Question
商学と経営学の違いはどこにありますか?
石毛先生:人や物などが動くことにかかわるビジネスが商学、それを組織という仕組みを使って動かしていくのが経営学といわれています。商品、サービス、顧客満足などを価値として社会に提供していくのを学ぶのが経営学です。経営学では組織と戦略を学びます。
2
Question
経済学との違いはどこにありますか?
石毛先生:大きく捉えるのが経済学で、個々の主体に踏み込むのが商学だったり経営学だったりします。企業とかお客さんを捉えていくのが経営学だと思います。
3
Question
経営コースの「売り」は何ですか?
島内先生:経営学全体として、学んだことを、実際に社会で起こっている事に対してすぐに使えるという特徴があります。どのような仕組みで、どのようになっていて、どのような違いがあるのかなどということが分かる手がかりが得られるのが経営コースです。
4
Question
経営戦略とマーケティングの違いは何ですか?
石毛先生:企業全体の「からくり」の中に色々な事が入っていて、表に出てくるものと出てこないものがあります。それらを全部含めてやるのが戦略で、マーケティングは最終的に商品やサービスをどのように作り、届けるのか、に力点が置かれます。
5
Question
石毛先生が担当している「経営学総論」「人的資源管理論」では何を学ぶのでしょうか?
石毛先生:「経営学総論」は、経営学に初めて触れる皆さんのために経営学を初歩から学ぶ科目で、「経営管理総論」と並んで経営コースの必修科目です。まず経営とは何か、企業とは何かについて学びます。そして企業の行動、具体的には、企業はどのように意思決定を行っていて、どのように行動しているか、そしてその行動によってどのような結果がもたらされ、さらにその結果に対してどう対応しているかについて考えていきます。いろいろな企業の実例が登場することになるでしょう。
「人的資源管理論」では企業などで活用する「ひと」という経営資源(主に働く人)をどう管理していくかを学びます。具体的には、従業員の採用・配置・処遇・評価・キャリア形成などです。「ひと」をどう活用するかは企業の強みの源になります。一方で学生の皆さんも現在(アルバイト)、将来(社員)企業などで働くでしょうから、その意味でもこの分野の知識はとても重要になります。ぜひ学んでほしい科目です。
「人的資源管理論」では企業などで活用する「ひと」という経営資源(主に働く人)をどう管理していくかを学びます。具体的には、従業員の採用・配置・処遇・評価・キャリア形成などです。「ひと」をどう活用するかは企業の強みの源になります。一方で学生の皆さんも現在(アルバイト)、将来(社員)企業などで働くでしょうから、その意味でもこの分野の知識はとても重要になります。ぜひ学んでほしい科目です。
6
Question
植木先生が担当している「国際経営論」では何を学ぶのでしょうか?
植木先生:「国際経営論」では、企業がなぜ海外でビジネスを行うのか、そして世界で活躍する企業(多国籍企業)がどのように発展してきたのかを学びます。授業では、基本的な理論だけでなく、ニュースで取り上げられる出来事や実際の企業の事例も取り上げます。たとえば、日本企業が海外市場に進出する理由や、文化や制度の違いをどのように乗り越えているのかなど、身近なテーマから理解を深めていきます。初めて学ぶ人でも、具体例を通して「グローバルにビジネスを考える視点」を身につけられる授業です。
7
Question
角田先生が担当している「経営戦略論」では何を学ぶのでしょうか?
角田先生:「経営戦略論」では、経営戦略に関する様々なテーマ(価値、競争優位、新製品開発、戦略的提携、グローバル戦略など)に関し、身近な事例に基づいて、基礎的な理論の意義や限界を取り上げています。受講者の方々が自分自身の言葉で語れることを目指しています。
身近な事例を取り上げる目的は、決して成功事例の横展開ではなく、成功事例、失敗事例の原因とその結果との間に流れている「経済合理性」、「経済合理性以外の合理性」をあくまでも理詰めで徹底的に考えることです。
身近な事例を取り上げる目的は、決して成功事例の横展開ではなく、成功事例、失敗事例の原因とその結果との間に流れている「経済合理性」、「経済合理性以外の合理性」をあくまでも理詰めで徹底的に考えることです。
8
Question
黒澤先生が担当している「アントレプレナーシップ」では何を学ぶのでしょうか?
黒澤先生:アントレプレナーシップでは、課題を発見し、解決する力を学びます。アントレプレナーシップは、アントレプレナー(起業家)だけに必要な素養ではなく、ビジネスに関わる人全般、さらには教育現場、つまりどんな人も対象になります。社会に出る前段階の大学生にとって、就活にも活かせるアントレプレナーシップをしっかり学び、実践することが将来なりたい自分になるために大切だと思います。
9
Question
佐野先生が担当している「組織行動論」では何を学ぶのでしょうか?
佐野先生:「組織行動論」では主に心理学を基盤とした学際的アプローチから、組織における人間の行動・態度が組織・集団・個人に対してどのような影響を与えているのかについて理解します。組織の目標達成、効率性とそこで働く人々の生きがいや幸福をいかに達成するかについて、部活動やアルバイトなど日常生活の経験を交えて学んでいきます。
10
Question
潜道先生が担当している「サステナビリティ経営論」では何を学ぶのでしょうか?
潜道先生:組織と社会(ステイクホルダー)が対峙するという視点ではなく、「Business for Society: 社会のためのビジネス」という視点から組織や地域の運営を考えようという授業です。様々な組織や人々との「つながり」(ネットワーク)がどのような力をもち、組織内外の課題解決や組織の業績にどのような影響を及ぼすのかを理解して、自分自身の活動に活かせるようになることを目的としています。
11
Question
田中先生が担当している「企業倫理」では何を学ぶのでしょうか?
田中先生:企業経営において直面する倫理的問題について考える授業です。例えば、企業がAIを利用する際に生じる問題は何か、何に注意して利用すべきなのかについて議論します。また、毎回ケースを使ってグループディスカッションをします。なぜ、企業不祥事が起こってしまうのか、について、みんなで議論する授業です。
12
Question
仁平先生が担当している「経営組織論」では何を学ぶのでしょうか?
仁平先生:私たち人間が一人で行えることには限界があります。その限界を乗り越える手段の一つが「組織」です。その意味で、「組織」は私たちにとって必要不可欠、かつ、身近なものとなっています。経営組織論では、企業や学校、役所といった私たちの生活に密接に関わる「組織」の形成・発展メカニズムについて学びながら、「組織」に対する前向きな姿勢(例えば、自身の成長の舞台として「組織」を捉える視点など)を育んでいきます。
13
Question
葉山先生が担当している「経営管理総論」では何を学ぶのでしょうか?
葉山先生:「経営管理総論」では、企業や組織の経営資源のパフォーマンスを最大化するための経営管理に関する基本的な知識を学びます。経営管理の基礎的な概念や知識を習得するとともに、実際の組織や企業の経営管理活動について理解することを目的としています。具体的には、組織や企業における経営管理の概念、企業の目的と存続、企業目標とマネジメント、顧客創造とイノベーション、経営者とマネジメント、利害関係者とのマネジメント、日本的経営管理、国際的経営管理などについて学習します。そして、経営管理に関する基礎的な知識や理論的な枠組みを習得し、それを応用することを目指します。
14
Question
本間先生が担当している「原価管理論」では何を学ぶのでしょうか?
本間先生:「原価管理論」では、企業が製品やサービスを提供する際に発生する原価を、経営にどのように活用するかを学びます。授業では、標準原価計算や直接原価計算、ABC(活動基準原価計算)などを取り上げ、コスト削減や利益計画、意思決定への活用方法を理解します。数字を単なる計算で終わらせず、経営改善につなげる視点を身につけることを目指します。
15
Question
松橋先生が担当している「スポーツマネジメント」では何を学ぶのでしょうか?
松橋先生:1990年代から拡大が進むスポーツビジネスは、国内外のスポーツイベント、プロリーグ、プロクラブ、スポーツ施設の「マネジメント」によって支えられています。共通する基本的な仕組みを学び、高まる社会的役割に応える方法や最先端のケーススタディに触れながら、スポーツが社会やビジネスに付加価値を付ける方法を学びます。
16
Question
三科先生が担当している「現代企業論」「経営史」では何を学ぶのでしょうか?
三科先生:「現代企業論」では、21世紀の経済環境の中で変化し続ける企業について、基礎的な理論を紹介するとともに、個別企業の経営展開や戦略について、学生にも身近な企業を事例として学修します。また、「経営史」では、企業という管理組織が歴史的に発展してきた過程を、主に17世紀以降を対象として、わが国のみならず諸外国の企業の事例から学びます。私の担当する両科目を通して、学生は、企業経営に関して、空間的/時間的双方からのアプローチができるようになるとともに、社会の中で企業を相対視する視点を養ってもらいたいと考えています。
17
Question
先生方のゼミナールではどのようなことを学んでいますか?
石毛先生:『人的資源管理論-企業における「ひと」の活用-』と題して、企業で「ひと」(主に従業員)をどのように活用していくか、理論や実態などの面から学んでいきます。基本的なテキストを読んでもらい、その後グループをつくってテーマを選んで研究してもらい、論文としてまとめてもらうという形で進めていきます。年に数回ゲストに来ていただいて講演してもらったり、他大学のゼミとの交流があったりと結構忙しいゼミかもしれません。
植木先生:ゼミナールでは、「企業のグローバル化と経営戦略」という共通テーマのもとで、自分たちの関心に合わせて研究テーマを設定します。グループで調査・分析を行い、その成果をプレゼンテーションとして発表します。 また、さまざまな国籍や価値観を持つ学生同士で意見交換を行うことで、多様な考え方を理解しながら議論を深めていきます。こうした活動を通して、論理的に考える力や、相手にわかりやすく伝える力、そして新しいアイデアを生み出す力を身につけることができます。
角田先生:ゼミナールのタイトルとして「経営戦略論・実証研究-持続的競争優位の構築に向けた組織マネジメント」を掲げており、経営学や経営戦略論に関することを題材として、「論理思考のトレーニング」をしています。目指していることは、経営学や経営戦略論に関する共同研究論文や卒業論文に向けた実証研究を通して、直面した問題の本質を把握でき、物事を批判的に分析、ディスカッションし、意思決定できる力を養うことです。
黒澤先生:黒澤ゼミでは、「アントレプレナーシップ」「起業論」「イノベーション論」「ビジネスプランニング」等の経営学の授業で学んだことを実践していきます。社会課題を発見、解決策を立案、実現するためのプロセスを工夫します。プレゼン力をつけるため、学生チャレンジ企画や学外のビジネスコンテストに出場し、好成績を目指します。基本はグループワーク、ゼミ活動が「ガクチカ」です。
佐野先生:ゼミナールでは、前半は組織行動論と質問紙調査など心理学研究方法についての基礎的なテキストを輪読します。9月に夏季イベント(合宿など)を実施しています。後半は3年生はチームに分かれてゼミナール研究発表会に向けた研究活動に取り組みます。4年生は卒業研究の進捗発表をしながら論文を執筆します。また、外部と連携したプロジェクトベースの活動にも取り組んでいます。例えば、「キャリア支援プロジェクト」では高校に訪問してキャリアワークショップを行っています。ゼミナールも組織ですので、ゼミナールにおける経験を通じて組織における人間の行動、態度や感情にいて理解をすることができます。
潜道先生:経営戦略論を基盤として、CSR(企業の社会的責任)やCSV(共通価値の創造)、SDGs(持続可能な開発目標)を基盤とした企業経営について学んでいます。また、社会的課題を解決するためのプロジェクト活動を行い、その成果を学生チャレンジAWARDSや社会人基礎力育成グランプリ大会などのプレゼンテーション大会で発表しています。
田中先生:ゼミでは、私の担当する環境経営/サステナビリティビジネス、環境ビジネス、企業倫理、SDGsの実践といった授業の中から、個人やグループでテーマを決めて研究していきます。現象やケースについて調べるだけでなく、経営の理論を使いながら分析まで実施していきます。学外との合同ゼミで成果発表も実施しています。
仁平先生:私たちが暮らす日本には長寿の組織(例えば、老舗企業)が数多く存在します。組織がロングライフであり続けるためには、組織を取り巻く多様な利害関係者からパートナーとして選ばれ続ける必要があります。そこで、私のゼミでは、組織論・戦略論という経営学の2つの柱に加え、組織間関係論を経営学の3つ目の柱とし、選ばれ続ける組織の戦略的選択(どのような組織・戦略・組織間関係を戦略的に採用・展開しているか)について探求しています。
葉山先生:葉山ゼミナールでは、国際経営理論を基盤として実際の企業事例や経営課題の分析を通じて経営理論を学び、それを実務に応用できるグローバル人材の育成を目標としています。具体的には企業研究を中心に、ゼミ生が考える力・発表する力・議論する力・チームワーク力を向上させることを目的とした活動を行っています。ゼミ生は、多様な議論や発表を経験することでさまざまな業界が直面する諸課題について経営管理や国際経営の観点から総合的に分析し、課題解決に取り組む意欲と能力を養います。現在、本ゼミナールでは学内および学外の発表大会に挑戦しながら活動しており、学内外での交流を通じて自己成長を遂げ達成感を味わうことを目的としています。
本間先生:本間ゼミナールでは、まず『会計の世界史』を輪読し、会計がどのような歴史的背景のもとで発展してきたのかについて学びます。その後は経営分析に取り組み、同業他社2社の財務諸表を比較しながら、収益構造や財務体質、事業戦略の違いを読み取る力を養います。また、毎年12月に開催されるアカウンティングコンペティションへの参加も目指しています。最終的には、IPO(新規株式公開)を目指す企業で、CFO(最高財務責任者)として活躍できる人材の育成を目指しています。
松橋先生:ゼミナールでは、研究の方法論や論文の書き方に関するテキストを輪読すると共に、個人やグループで研究プロジェクトを立て、調査・研究・実践活動を進めます。輪読では、読み込み理解する力と共に、卒業論文執筆に向けた論文の構成を考える力を養ってほしいと考えています。プロジェクトでは、授業以外の時間を使って、フィールドワーク調査に行ったり、ヒアリング調査をしたりします。スポーツは、実際の現場にアクセスしやすいことが特徴で、積極的に出向いて、様々な気付きを得てほしいと考えています。
三科先生:企業の現状分析及び歴史分析を主なテーマとして、論文やテキストの輪読や“革新的な”経営者の活動事例の紹介などのプレゼンテーションを中心におこなっています。また、学生が企業側と株主側に別れておこなう模擬株主総会などのロールプレイング形式の学修機会も設けております。こうした学修を通して、研究に必要な基礎的なスキルを習得し、それを踏まえて、ゼミ生一丸となって、卒業論文の完成を目指します。
植木先生:ゼミナールでは、「企業のグローバル化と経営戦略」という共通テーマのもとで、自分たちの関心に合わせて研究テーマを設定します。グループで調査・分析を行い、その成果をプレゼンテーションとして発表します。 また、さまざまな国籍や価値観を持つ学生同士で意見交換を行うことで、多様な考え方を理解しながら議論を深めていきます。こうした活動を通して、論理的に考える力や、相手にわかりやすく伝える力、そして新しいアイデアを生み出す力を身につけることができます。
角田先生:ゼミナールのタイトルとして「経営戦略論・実証研究-持続的競争優位の構築に向けた組織マネジメント」を掲げており、経営学や経営戦略論に関することを題材として、「論理思考のトレーニング」をしています。目指していることは、経営学や経営戦略論に関する共同研究論文や卒業論文に向けた実証研究を通して、直面した問題の本質を把握でき、物事を批判的に分析、ディスカッションし、意思決定できる力を養うことです。
黒澤先生:黒澤ゼミでは、「アントレプレナーシップ」「起業論」「イノベーション論」「ビジネスプランニング」等の経営学の授業で学んだことを実践していきます。社会課題を発見、解決策を立案、実現するためのプロセスを工夫します。プレゼン力をつけるため、学生チャレンジ企画や学外のビジネスコンテストに出場し、好成績を目指します。基本はグループワーク、ゼミ活動が「ガクチカ」です。
佐野先生:ゼミナールでは、前半は組織行動論と質問紙調査など心理学研究方法についての基礎的なテキストを輪読します。9月に夏季イベント(合宿など)を実施しています。後半は3年生はチームに分かれてゼミナール研究発表会に向けた研究活動に取り組みます。4年生は卒業研究の進捗発表をしながら論文を執筆します。また、外部と連携したプロジェクトベースの活動にも取り組んでいます。例えば、「キャリア支援プロジェクト」では高校に訪問してキャリアワークショップを行っています。ゼミナールも組織ですので、ゼミナールにおける経験を通じて組織における人間の行動、態度や感情にいて理解をすることができます。
潜道先生:経営戦略論を基盤として、CSR(企業の社会的責任)やCSV(共通価値の創造)、SDGs(持続可能な開発目標)を基盤とした企業経営について学んでいます。また、社会的課題を解決するためのプロジェクト活動を行い、その成果を学生チャレンジAWARDSや社会人基礎力育成グランプリ大会などのプレゼンテーション大会で発表しています。
田中先生:ゼミでは、私の担当する環境経営/サステナビリティビジネス、環境ビジネス、企業倫理、SDGsの実践といった授業の中から、個人やグループでテーマを決めて研究していきます。現象やケースについて調べるだけでなく、経営の理論を使いながら分析まで実施していきます。学外との合同ゼミで成果発表も実施しています。
仁平先生:私たちが暮らす日本には長寿の組織(例えば、老舗企業)が数多く存在します。組織がロングライフであり続けるためには、組織を取り巻く多様な利害関係者からパートナーとして選ばれ続ける必要があります。そこで、私のゼミでは、組織論・戦略論という経営学の2つの柱に加え、組織間関係論を経営学の3つ目の柱とし、選ばれ続ける組織の戦略的選択(どのような組織・戦略・組織間関係を戦略的に採用・展開しているか)について探求しています。
葉山先生:葉山ゼミナールでは、国際経営理論を基盤として実際の企業事例や経営課題の分析を通じて経営理論を学び、それを実務に応用できるグローバル人材の育成を目標としています。具体的には企業研究を中心に、ゼミ生が考える力・発表する力・議論する力・チームワーク力を向上させることを目的とした活動を行っています。ゼミ生は、多様な議論や発表を経験することでさまざまな業界が直面する諸課題について経営管理や国際経営の観点から総合的に分析し、課題解決に取り組む意欲と能力を養います。現在、本ゼミナールでは学内および学外の発表大会に挑戦しながら活動しており、学内外での交流を通じて自己成長を遂げ達成感を味わうことを目的としています。
本間先生:本間ゼミナールでは、まず『会計の世界史』を輪読し、会計がどのような歴史的背景のもとで発展してきたのかについて学びます。その後は経営分析に取り組み、同業他社2社の財務諸表を比較しながら、収益構造や財務体質、事業戦略の違いを読み取る力を養います。また、毎年12月に開催されるアカウンティングコンペティションへの参加も目指しています。最終的には、IPO(新規株式公開)を目指す企業で、CFO(最高財務責任者)として活躍できる人材の育成を目指しています。
松橋先生:ゼミナールでは、研究の方法論や論文の書き方に関するテキストを輪読すると共に、個人やグループで研究プロジェクトを立て、調査・研究・実践活動を進めます。輪読では、読み込み理解する力と共に、卒業論文執筆に向けた論文の構成を考える力を養ってほしいと考えています。プロジェクトでは、授業以外の時間を使って、フィールドワーク調査に行ったり、ヒアリング調査をしたりします。スポーツは、実際の現場にアクセスしやすいことが特徴で、積極的に出向いて、様々な気付きを得てほしいと考えています。
三科先生:企業の現状分析及び歴史分析を主なテーマとして、論文やテキストの輪読や“革新的な”経営者の活動事例の紹介などのプレゼンテーションを中心におこなっています。また、学生が企業側と株主側に別れておこなう模擬株主総会などのロールプレイング形式の学修機会も設けております。こうした学修を通して、研究に必要な基礎的なスキルを習得し、それを踏まえて、ゼミ生一丸となって、卒業論文の完成を目指します。
18
Question
卒業論文にはどのように取り組んでいますか?
石毛先生:私のゼミでは、問題を大きく捉えるために、グループで卒業論文に取り組みます。
植木先生:卒業論文では、これまでの学びをもとに、自分自身でテーマを設定し、主体的に研究を進めていきます。ゼミでの活動を土台として、企業の海外展開やグローバル戦略などについて、実際のデータや企業事例をもとに分析を行います。調査・分析・考察というプロセスを通じて、「自分なりの結論」を導くことが大切です。執筆にあたっては、教員が個人またはグループごとに丁寧に指導を行い、テーマ設定から構成、分析方法までしっかりサポートします。最終的には、自分の考えを論理的にまとめ、説得力をもって発信できる力を養います。また、卒業論文の要件として、商学部奨学論文への投稿が必要となります。
角田先生:3年生は、4月~11月に「商学部奨学論文」に応募するための共同研究論文に取り組みますので、その活動をベースに、12月から個人研究としての卒業論文に取り組みます。テーマの選択は、「経営学や経営戦略論に関するものであれば自由」としています。3年生の後半は、プロポーザルの提出・ディスカッションを踏まえた自己のテーマに関する情報収集の段階と考えています。4年生進級後、自己のテーマに関する情報収集を踏まえて、卒業論文の目次を提出していただきます。その時点での目次通りに卒業論文が進むことはないとは思いますものの、行き当たりばったりならないために、また卒業論文の論理構成を考えるためにも、その時点での目次の作成は十分に意味のあることと考えています。それ以降は、本ゼミ3回に1回程度の頻度で4年生は卒業論文の進捗報告とディスカッションを行っており、夏合宿では集中的に卒業論文に取り組んでいただいております。4年生の卒業論文で最も大事にしていることは、「かっこの良いメディア情報」などを集めることではなく、「自らが汗をかいて得た情報(インタビュー調査、アンケート調査、フィールドワークなど)」に基づくオリジナリティー溢れた考察です。
黒澤先生:3年ゼミでのグループ活動を通して、自分の研究分野を考えていきます。将来の進路や先行研究を踏まえて、研究テーマを絞り込み、合宿での中間発表を経て、4年秋に論文を完成させます。グループ活動ではチームワークやプレゼン力が高まりますが、卒業論文を通して、ビジネス実務に有用な情報活用力、論理的で説得力のある文章表現力を身につけ、大学での学びの集大成とします。
佐野先生:3年次にはグループ研究をしますが、4年次には個人で卒業論文に取り組みます。各自で計画的にアンケートや実験などを行いデータを集め、それに基づいて論文を書くように指導しています。
潜道先生:卒業論文は全員が執筆します。3年生は、口頭でのプレゼンテーションに力点をおいた学習をしますが、4年生は、それに加えて、論理的思考を身に着け、また、文章によって自分の考えを他者に伝えるスキルを磨くために卒業論文を書きます。しかし、一挙に、長い文章を書くのではなく、卒業論文執筆までの期間に、数回、レポート執筆という経験を積んで論理的思考と文章構成力を培っていきます。
田中先生:卒業論文は、3年生の後半から個人でテーマを決めるところからスタートします。卒業論文で大切なのはテーマの設定です。最初から完璧なテーマを見つけようとしなくて大丈夫。対象の範囲を広げたり、逆に絞り込んでみたりしながら、自分なりの問いを少しずつ育てていきます。4年生になってからは、論文の進捗状況をゼミの時間にプレゼンテーションしながら、完成まで執筆していきます。
仁平先生:3年ゼミの活動(専門書の輪読やビジネスプランコンテスト参加など)で獲得した経営学の知識と知恵をふまえ、4年ゼミで卒業論文の執筆に取り組みます。卒業論文のテーマはゼミ生それぞれの興味関心に基づき自由に設定します。私の方からゼミ生にリクエストすることは、多角的な視点(組織・戦略・組織間関係という3つの観点)を大切にすること、論理的な文章表現にこだわること、の2つです。大学での学びの集大成としての卒業論文の執筆をつうじて、多角的かつ論理的な思考を育んでいきます。
松橋先生:スポーツマネジメントに対する個人の関心や問題意識を出発点に研究を組み立てます。実際の現象を把握するための調査を設計し、インタビュー調査、フィールドワーク調査、SNSの動向分析などを行い、その結果をまとめます。3年生では、商学部の奨学論文への応募論文執筆を通じて研究することを学び、その経験を踏まえて卒業研究に向かいます。
三科先生:卒業論文の作成では、学生それぞれの興味関心に応じて、テーマを設定してもらいます。担当教員は、歴史の専門家ですが、その枠にとらわれず、学生の自主性を尊重しています。鉄道発展の歴史やカプセルトイのマーケティング、SNSの利活用の問題、観光地の地域振興、地方の再開発の問題など、幅広いテーマでの研究に取り組んでいます。先行研究を読みつつ、資料調査や地域へのヒアリング調査、アンケート調査の実施など、卒論研究でしかできない経験を通して、学生の成長につなげることを重視しています。例年、11月に開催される紅陵祭での中間ポスター報告や1月の完成報告会などを目標に、研究を進めています。三科ゼミは、”現場主義”を重視し、課題設定した対象の現場に出向き、実地での調査研究を積極的にすすめる学生の集まりです。お互いの研究報告を聞くことで、ゼミ生は新しい気づきや異なる研究視角に触れ、さらに自身の研究をブラッシュアップすることができていると考えています。私自身も、ゼミ生から教えられることは多く、”半学半教”の精神で、学生との真剣勝負の毎日です。
植木先生:卒業論文では、これまでの学びをもとに、自分自身でテーマを設定し、主体的に研究を進めていきます。ゼミでの活動を土台として、企業の海外展開やグローバル戦略などについて、実際のデータや企業事例をもとに分析を行います。調査・分析・考察というプロセスを通じて、「自分なりの結論」を導くことが大切です。執筆にあたっては、教員が個人またはグループごとに丁寧に指導を行い、テーマ設定から構成、分析方法までしっかりサポートします。最終的には、自分の考えを論理的にまとめ、説得力をもって発信できる力を養います。また、卒業論文の要件として、商学部奨学論文への投稿が必要となります。
角田先生:3年生は、4月~11月に「商学部奨学論文」に応募するための共同研究論文に取り組みますので、その活動をベースに、12月から個人研究としての卒業論文に取り組みます。テーマの選択は、「経営学や経営戦略論に関するものであれば自由」としています。3年生の後半は、プロポーザルの提出・ディスカッションを踏まえた自己のテーマに関する情報収集の段階と考えています。4年生進級後、自己のテーマに関する情報収集を踏まえて、卒業論文の目次を提出していただきます。その時点での目次通りに卒業論文が進むことはないとは思いますものの、行き当たりばったりならないために、また卒業論文の論理構成を考えるためにも、その時点での目次の作成は十分に意味のあることと考えています。それ以降は、本ゼミ3回に1回程度の頻度で4年生は卒業論文の進捗報告とディスカッションを行っており、夏合宿では集中的に卒業論文に取り組んでいただいております。4年生の卒業論文で最も大事にしていることは、「かっこの良いメディア情報」などを集めることではなく、「自らが汗をかいて得た情報(インタビュー調査、アンケート調査、フィールドワークなど)」に基づくオリジナリティー溢れた考察です。
黒澤先生:3年ゼミでのグループ活動を通して、自分の研究分野を考えていきます。将来の進路や先行研究を踏まえて、研究テーマを絞り込み、合宿での中間発表を経て、4年秋に論文を完成させます。グループ活動ではチームワークやプレゼン力が高まりますが、卒業論文を通して、ビジネス実務に有用な情報活用力、論理的で説得力のある文章表現力を身につけ、大学での学びの集大成とします。
佐野先生:3年次にはグループ研究をしますが、4年次には個人で卒業論文に取り組みます。各自で計画的にアンケートや実験などを行いデータを集め、それに基づいて論文を書くように指導しています。
潜道先生:卒業論文は全員が執筆します。3年生は、口頭でのプレゼンテーションに力点をおいた学習をしますが、4年生は、それに加えて、論理的思考を身に着け、また、文章によって自分の考えを他者に伝えるスキルを磨くために卒業論文を書きます。しかし、一挙に、長い文章を書くのではなく、卒業論文執筆までの期間に、数回、レポート執筆という経験を積んで論理的思考と文章構成力を培っていきます。
田中先生:卒業論文は、3年生の後半から個人でテーマを決めるところからスタートします。卒業論文で大切なのはテーマの設定です。最初から完璧なテーマを見つけようとしなくて大丈夫。対象の範囲を広げたり、逆に絞り込んでみたりしながら、自分なりの問いを少しずつ育てていきます。4年生になってからは、論文の進捗状況をゼミの時間にプレゼンテーションしながら、完成まで執筆していきます。
仁平先生:3年ゼミの活動(専門書の輪読やビジネスプランコンテスト参加など)で獲得した経営学の知識と知恵をふまえ、4年ゼミで卒業論文の執筆に取り組みます。卒業論文のテーマはゼミ生それぞれの興味関心に基づき自由に設定します。私の方からゼミ生にリクエストすることは、多角的な視点(組織・戦略・組織間関係という3つの観点)を大切にすること、論理的な文章表現にこだわること、の2つです。大学での学びの集大成としての卒業論文の執筆をつうじて、多角的かつ論理的な思考を育んでいきます。
松橋先生:スポーツマネジメントに対する個人の関心や問題意識を出発点に研究を組み立てます。実際の現象を把握するための調査を設計し、インタビュー調査、フィールドワーク調査、SNSの動向分析などを行い、その結果をまとめます。3年生では、商学部の奨学論文への応募論文執筆を通じて研究することを学び、その経験を踏まえて卒業研究に向かいます。
三科先生:卒業論文の作成では、学生それぞれの興味関心に応じて、テーマを設定してもらいます。担当教員は、歴史の専門家ですが、その枠にとらわれず、学生の自主性を尊重しています。鉄道発展の歴史やカプセルトイのマーケティング、SNSの利活用の問題、観光地の地域振興、地方の再開発の問題など、幅広いテーマでの研究に取り組んでいます。先行研究を読みつつ、資料調査や地域へのヒアリング調査、アンケート調査の実施など、卒論研究でしかできない経験を通して、学生の成長につなげることを重視しています。例年、11月に開催される紅陵祭での中間ポスター報告や1月の完成報告会などを目標に、研究を進めています。三科ゼミは、”現場主義”を重視し、課題設定した対象の現場に出向き、実地での調査研究を積極的にすすめる学生の集まりです。お互いの研究報告を聞くことで、ゼミ生は新しい気づきや異なる研究視角に触れ、さらに自身の研究をブラッシュアップすることができていると考えています。私自身も、ゼミ生から教えられることは多く、”半学半教”の精神で、学生との真剣勝負の毎日です。